お年玉には本を添えよう〜最高の子育てとは子供を本好きにすること
今日はクリスマスですね!
我が家の子供たちはもう大きいですが、それでも未だにサンタさんを信じているフリをしているので、今年も沢山のプレゼントがサンタさんから届きました🎁
クリスマスが終わればすぐに年末が訪れ、お正月には子供達やご親戚にお年玉を渡す方も多いと思いますが、お年玉には現金だけでなく、ぜひ本を添えてあげてみてください。
本を読まない人は思考の幅が狭く、偏った知識だけで物事を判断しやすいので、目標達成率は低いです。
最高の子育てとは、子供を本好きにしてあげることだと私は思っていて、クリスマスや誕生日のプレゼントにはもちろん、お年玉にもお勧めの本を一冊添えて贈るようにしています。
贈る本は、ご自身のおすすめがあればそれがベストですが、なければ以下を参考に選べば間違いありません。
普段から読書をする子になら、ビジネス書の古典が良いでしょう。
✔️バビロンの大富豪
✔️七つの習慣
✔️孫子の兵法
✔️人を動かす
✔️道をひらく
この辺の本を若いうちに繰り返し読んでおくと、確実に将来のプラスになります。
普段本を読まない子には恋愛小説やミステリーなどがハマるかも知れません。
まだ幼い子には絵本がいいですね。絵本にも世界的古典ともいえる名作が数多くあるので、有名どころを選んでおけばどれであっても大丈夫です。
幼少期に沢山の絵本を読み聞かせてもらって育った子は、将来確実に本好きになります。学校の勉強とは違って、受け身ではない本物の知識欲が育つので、なんでも自分で調べるようになるし、百利あって一害もありません。
我が家で読み聞かせていたお勧めの絵本はこれ。
どちらも読み聞かせている大人の方が感動してしまうほどの名作です。
是非、お正月にお子さんや親戚にお年玉を渡す機会がある人は、現金だけでなく本を添えてあげてみてください。
日本中にそういった風習が根付けば、きっと日本の未来はもっと明るくなると信じています。
それでは良いクリスマスをお過ごしください!