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病気とカルマの深い関係─心が引き寄せる不調の真実

こんな悩みありませんか?
 
✅ いつも体調がすぐれない
✅ 昔から病気がち
✅ 原因不明の不調が続いている

 
【結論】病気には何らかの因果(心因)が関係している。


もちろん、すべての病気が前世やカルマに由来するとは限りません。
 
ただし、心の状態や捉え方が健康に影響を与えることは事実です。この記事では、心と身体のつながりについて考え、解決策をまとめました。

 
病院での治療を受けてもなかなか改善しない方は、自分の心のあり方に原因がないか、ぜひ確認してみてください。


 
 

病気とカルマ(心因)の深いつながり

 
さっそく各症状と因果の関係を確認していきましょう。
 
中には認めたくない内容もあるかと思いますが、信じたくなければ信じなくて構いません。しかしながら、冷静に省みればきっと思い当たるフシ見つかるはずです。

1. 頭痛: 目上との人間関係が原因

 
頭痛を繰り返す人は、目上の人(上司や親)に苦手意識や嫌悪感を抱いている可能性があります。
 
左側が痛む場合: 男性の上司との関係が問題
右側が痛む場合: 女性の上司との関係が問題

過去に自分が誰かを不当に扱った因果が、頭痛として現れているとも考えられます。
 
また、幼い頃に両親が有無を言わせないほど厳しい家庭で育つと、目上の人との対人関係に苦手意識を持って育つことが多いです。

 
解決策
:
 
• 嫌な出来事を「これで因果が解消された」と捉え、前向きに受け止めること。
• 自分は決して目下の人や子供に苦手意識を与えない接し方を心掛けること。

 

2. 耳の病気: 聞きたくない言葉やストレスが原因

 
耳の不調は、周囲からの小言や批判など「聞きたくないこと」にさらされることが影響しているかもしれません。
 
まさしく、耳にタコができている状態といえるでしょう。

 
解決策
:
 
• 自分自身も他人の耳に対し、不快なことを言っていないかを見つめ直す。
• 聞きたくないことは適度にスルーし、「これも因果解消のプロセスだ」と考える。

 

3. 肝臓の不調: 短気や未練が影響

 
肝臓の不調を感じる人は、些細なことにイライラしたり、過去に執着しすぎている傾向があります。

 
解決策
:
 
• 怒りの感情をコントロールし、「命を削るほどのことではない」と考える癖をつける。
• 緑色の食べ物(ほうれん草やブロッコリーなど)を積極的に摂る。
• 過去の自分や他人を許す練習をする。

 

4. 胃の不調: 食べ物への感謝不足

 
お腹を壊しやすい人は、食べ物に対する感謝の気持ちが薄れている場合があります。好き嫌い云々の話ではなく、もっと心の奥深い感情の歪みが原因です。
 
例えば、動物が狩りをしているシーンや、ペットに行き餌を与えている動画など見ると「かわいそう」とコメントするような人は高い確率でこれに当てはまるでしょう。

 
解決策
:
 
• 自分もあらゆる命を奪って食べているという現実を自覚する。 
• 食事の際に「いただきます」「ごちそうさま」を意識して言葉にする。
• ながら飯ではなく、食事に集中することで食べ物の有り難みを味わう。

 

5. 腎臓の不調: 臆病さや過剰な警戒心

 
腎臓の不調は、臆病で警戒心が強すぎる性格が関係していることがあります。

 
解決策
:
 
• 物事を過剰に恐れないよう心がけ、ストレスを溜めない生活を意識する。
• 失敗は改善点の発見であり、成功のプロセスであることを受け入れる。
• 周囲の人に頼っていいことは頼る。そして自分も頼られる。

6. 肺の不調: 真面目すぎる性格が原因

 
何事にも真面目すぎる性格の人は、肺に不調が現れる場合があります。
 
真面目な性格はプラスの資質ともいえますが、せっかく楽しい場の空気を白けさせるほどユーモアがないのは困りものです。

 
解決策
:
 
• 大きな視点で物事を捉え、必要以上に思い詰めないよう心がける。
• 「悩みのほとんどは自分の捉え方次第」と考え、気楽に構えること。
• 他人にまで「真面目にやれ」など干渉しすぎない。

 

7. ガン: 頑張りすぎと頑固な性格

 
ガンの心因には、頑張りすぎる性格と、頑固さが関係しているといわれています。
 
ただし、「私ちょっと頑張りすぎかも…」なんて思っている人は全然大丈夫。本当に頑張りすぎる人は、どこまで努力しても「これではまだまだ足りない」と考える人だからです。
 
頑張りすぎる人や頑固な人は、本人に自覚がないことが一番の問題といえるでしょう。

 
解決策
:
 
• 人の意見を半分だけでも受け入れる心の柔軟さを持つ。
• 過剰に固執せず、周囲と調和する姿勢を心がける。
• 休息やじっくり構えることが状況を向上させることもあると知る。

 
 

永久普遍の法則

 
医学は進歩と共に、どんどん改善されてきました。
 
昭和の時代では怪我をすれば「乾かしてかさぶたを作る」のが基本でしたが、現代ではそれとは真逆で傷口を湿らせたまま維持する「モイストヒーリング」が主流であるし、朝食を抜くと寿命が縮まるという話も、現代は「オートファジー」という空腹時間に体内で起こる奇跡の作用が発見され、むしろ朝食抜きが推薦されています。
 
 
ところが因果や心については、今後新たな事実が発見される可能性はあれど、過去の法則が覆るということは恐らくないでしょう。
 
心の法則は永久普遍の法則であり、どれだけ科学や文明が発展しても変わりません。医学を活用しながらも、今回ご紹介した内容を頭の片隅に置いて頂くことで、きっと病状の改善は早まるはずです。
 
あなたの健康をお祈りしています。

 
 
◆追伸◆
 
心の法則をもっと深く学び、実践したい人はネオの『潜在意識コンプリートマニュアル』を是非チェックしてみてください。
 
6月にリリースし、数多くの方にご活用頂いております。

 
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今回もお読み頂きありがとうございました。

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