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オンライン時代に距離を越えて繋がる人と人の輪:Twitterで嬉しかったこと
こんばんは。右手を負傷(骨挫傷+手首捻挫)し、食事、風呂、歯磨きなど不便が多くて困っているのですが、マウスとキーボードの操作には意外と影響のないさのーとです。
というわけで、年内に出したい記事を出してしまいます。
Twitter のアカウント自体は数年前から持っていましたが、ほとんど活用しておらず、note をきっかけに活動を始めました。
その中で、海外の病理医がちょいちょい気ままに病理の写真をアップしていて、勉強し合っているので(日本では倫理的問題から推奨されていない)、そこにちょいちょいコメントしてディスカッションに参加していました。
すると、活気ある若手病理医から(たぶん同世代)、Twitter で学び合った仲間として加えていただいたのです!
単純に嬉しかったですね。
そのツイート内容が以下。
“The next best thing to be wise oneself is to live in a circle of those who are”...Thanks to all of you who have made my inner circle great and have improved me both from a professional and human point of view
さあ、僕がどこかはわかりますね?
それで、以下のようにコメントしました。
You are so great both as a pathologist and as a human. I'm very very very glad to be included in the circle and I really appreciate your courtesy and gentleness. Thanks a lot!!
そして、コメントへのお返事が以下です。
Thank You Dr. Naoki, wonderful words!
そうやってしばしば交流しています。彼からは今日も問題が出題されていたので、お返事をしました。今日いただいた返事の一部が以下です。
Thank You for answer Naoki, my approach was identical.
さて、以下の2つのつぶやきは、ある日の僕のフリスタつぶやきです。
さて、今日は古い仲間とのオンライン忘年会。オンライン化が進まなかったら逆にこうやって忘年会をすることもなかったでしょう。今は、本当につながりたい人と、距離を越えて、ときには時間を越えてつながれる。
感染対策において今は「ソーシャルディスタンス」よりも、「フィジカルディスタンス」の用語が普及しつつあります。WHO はフィジカルディスタンスの用語を推奨しています。身体的・物理的な距離があっても、心のつながりをより一層大切にできる時代になったなぁと感じています。感染対策のため物理的な距離をとっても、社会的に孤立しない社会が求められているように思います。
オンラインありがとう!
つながっていてくれるみなさん、ありがとうございます!
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【あなた】と【分かりにくい医療の世界】を病理医の視点からつなぐためのサークルを設立しました👇
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