目には見えない人との繋がり
こんばんは。
今日もお疲れ様です。
昨日の教訓のおかげで、
ちゃんとヒートテックを装備して出かけたので、
今日は寒くなかった、たむらです。
今日は目には見えない人とのつながりを、
考えてみたいと思います。
最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。
僕にとって毎日は、
働いて、ご飯を食べて、楽しく過ごす日々。
そんな当たり前の日常で、
当たり前のように過ごしているけど、
深く考えてみると、
違う世界やつながりが見えてきた。
例えば、僕が着ている服は、
ほとんどユニクロなんだけれど、
今着ている服は、ベトナム製と書いてある。
つまり、この服を身につけているのは、
日本人の僕だけど、
作ってくれたのはベトナムの人ってことだ。
じゃあ、僕はこの服を通して、
うっすらベトナムの人とつながっている。
彼らの給料に貢献できたと、
勝手ながら思っている。
僕が愛用して、だいぶボロボロになったリュックは日本製だ。
ということは日本の人に貢献できているということ。
家の中の物を見れば、
その他に中国製もあれば、韓国製の物もある。
アメリカ製もあれば、イギリス製もある。
家の中の物には、沢山世界との繋がりがある。
そして、その国の人が作ってくれた物を、
僕が手に入れて、使うことができている。
そう考えると、なんか面白い。
もちろん作ってくれた人もいれば、
僕が気に入っている物をデザインした、
デザイナーもいるだろうし、
その素材を作った人たちもいる。
さらに、完成品を運んで日本に届けてくれた人。
店頭に並べて僕に販売してくれたお店。
こうやって自分の手に入れた物が、
いろんな人の力でできていて、
そのおかげで身につけることができると思うと、
自分のものを大切にしようって思える。
もちろん身につけている物だけじゃないよね。
今住んでいる家も、
こうやって文字を入力しているパソコンも、
夜でも明かりを灯してくれている電気も。
全てが誰かの手で作られて、
自分が使うことができている。
簡単にではあるけれど、
少し想像しただけで、
目には見えないたくさんのつながりを感じることができる。
一人で生きるって思っている人でも、
そうやって誰かと常につながりがある。
だから感謝を忘れずに、
目に見えないつながりも、
目に見えるつながりも、
僕は大切にしていきたいと思っている。
そして、このnoteを読んでくれている
あなたとの繋がりに感謝している。
読んでくれてありがとう。