#51 neo acoustic pavilion podcast/ネオアコパビリオン ポッドキャスト 2023.8.31🔔思い出のサニートーク ネオアコの輪 ゲスト Watashiさん(Cycling In Marmalade)スタジオライブ🔔今週のブルレコメンド Den Baron/I can see the flowers in the garden through the window (but I can't touch them)
第51回 neo acoustic pavilion/ネオアコパビリオン ポッドキャストをお聴きいただいた皆様ありがとうございます。これからお聴きいただける皆さま、宜しくお願い致します<(_ _)>
第51回放送内容
🔔思い出のサニートーク ネオアコの輪 ゲスト Watashiさん(Cycling In Marmalade)スタジオライブ
🔔今週のブルレコメンド Den Baron/I can see the flowers in the garden through the window (but I can't touch them)
世の中には2種類の音楽が存在します。
ネオアコとネオアコでないものに、そんな日常に寄り添うネオアコの世界を一緒に触れてみませんか?
誰でもネオアコサウンドクリエイター
このコーナーはコード進行やフレーズなど、このエッセンスを入れるとネオアコこっぽくなるなど、ちょっとしたヒントをゲストが教えてくれるコーナーです。
(木村)早速ですけどもわたしくん、ちょっと教えていただければと思います。
(わたしさん)いろいろあると思うんですけど、本当に何も楽器やったことない方だとしたら、まずはハードオフに行って、安いエレキギターをまず買ってください。買ったらよく言うじゃないですか、ロックやりたかったらスタジオ入って、どれでもいいからアンプさして全部最大にしてジャーンって弾けばもうそれはロックだみたいな、ネオアコの場合ちょっと、もうちょっと違くて。すごいでっかいアンプがある中に、ちょっと横長の可愛いアンプがあるんですね、そのアンプにさしてもらっていろいろつまみがあるんですけど、とりあえず電源をオンにして、音量とミドルって書いてある音の中ぐらいのところを増やしたり減らしたりするつまみがある、それを最大にして、後はコーラスっていうところをカチッとやるともうそれでネオアコです。
(木村)クリーンな音になる?
(わたしさん)ネオアコっぽい音になります。ので、それはぜひ試してみてほしいのと。コード進行だと多いのはいわゆる1、4っていうやつですね。
こういうのが多いです。なんかこんな曲ありそうじゃないですか。コード進行1度と4度が繰り返しで出てくるというコード進行とかあとアルペジオですね。今の1、4でやってみると・・・、こんな感じでネオアコっぽくできるので、ちょっと覚えてきたら、今言ったセッティングでこのアルペジオやればネオアコ、いつでも誰でも。
(木村)2つのコードでいいわけですね。
(わたしさん)GとCで大丈夫なので。
(木村)それでちょっとアルペジオ入れればそれっぽくなって。これやりやすそうでね。ぜひ皆さん参考にしてください。
Watashiさん(Cycling In Marmalade)スタジオライブ
①平気さ
②花束
今週のブルレコメンド Den Baron/I can see the flowers in the garden through the window (but I can't touch them)
Den Baron - From Now On [*blue-very label*]13trks.CD
Artist : Den Baron
Title : From Now On
Label : *blue-very label*
Cat No : blvd-022
Price : 2,420 Yen w/Tax (2,200 Yen without Tax)
Release date : 2021/9/22
Format : CD (帯/歌詞カード/対訳付き)
Jan Code : 4589636220106
※直販特典[着せ替えジャケットx3種]特典付き(画像2,3,4)
帯・推薦文:カジヒデキ
解説:嶋田修 (Swinging Popsicle / The Caraway)
対訳:廣瀬美紀 (h-shallows / Red Go-Cart)
「おそらく世界で一番インディー・ポップを愛する男・デンバロンが放つ、目の覚めるようなポップ・ソングのヒット・パレード!ジェントルでキュートでスイートでビター。このフレッシュさと懐かしさは革命的だ!今日はサーモンのベーグルとレモネードをトートバッグに入れて、海までドライブに出掛けよう。」 (推薦文 : カジヒデキ)
元Brideshed 、そのギタリストであったZwen Kellerのソロ・ユニットがDen Baron !! 2000年にアルバム「The Soundtrack of My Life」リリースしその時期は勢力的な活動ではあったが暫く沈黙のを経て、19年ぶりの再始動EP「bonving」と同年のアルバム、「the story so far」をリリース。そして本作が更に2年の月日を経てリリース。1曲目の「my sound」から炸裂する"Still on fire"なギターリフにまずノックアウトされる。そして間髪入れず2曲目「the tide」では、"In between days"な疾走感溢れるイントロに悶絶。いつにもない「出血大サービス感」にテンション上がりまくりである。その大胆なオマージュ的手法こそ、彼の大好きな音楽に対する愛情そのものなんだなぁ、、、というのがすごく伝わってくる今作。さらに3曲目の「silently shouting」では、エンディングで思わず口ずさんでしまうであろう、ハイランドでハードレインなフレーズが! 楽しい、、、。そう、Den Baronはひたすら楽しいのである。(ライナーノーツより一部抜粋)
インディー・ポップとはなんぞや?ギターポップって・・・絵に描いた様な直球勝負のサウンドが繰り広げられる。ざっくばらんに言えば80's英国ネオアコ好き、Eggstone系が大好きであれば "直球ド真ん中"な事は言わずもがなである。是非!!! キュートなアートワークと楽しくも簡潔詳細なライナーノーツを片手にPLAYボタンを押し堪能して頂きたい。
~track list~
01, my sound
02, the tide
03, silently shouting
04, ten seconds of understanding in the discolight
05, tomorrow comes today
06, dead man cell phone blues
07, every body
08, lost city
09, glass half full glass half empty
10, kid´s poetry
11, the sweet times
12, I can see the flowers in the garden through the window (but I can´t touch them)
13, when we die
neo acoustic pavilion podcast(ネオアコパビリオン ポッドキャスト)
2022年9月15日 配信スタート!!
パーソナリティーはtequila kubota(テキーラ久保田)、kimura tin tin duffyこと木村 (the laundries / diogenes club) 、なっかむこと中村(*blue-very label*/disques blue-very)が努めさせていただきます。
ネオアコにまつわる音楽、映画、雑誌、イベントなど、時にゲストを交えながらお話しします。
毎週木曜日 20時30分~ 是非お聴きください(^^♪
Twitterメッセージはこちら↓
@neoacopavilion
協賛は、DISQUES BLUE-VERY