「粘土であやか」のあやかです!

初めまして!
函館西高等学校のあやかです!

今日は、探究活動の師匠まじポン先生との運命の出会いと、
私がなんで「米ぬか」で安心安全な粘土を作ることになったか
話したいと思います!
少し長くなりますが、最後までお読みください^^

私は、最初の頃は、入学した学校でガチでやっている探究活動が
学校の授業で一番嫌いでした。
さらには、ゼミの先生がまじポン先生という
探究活動が大好きで、声が大きく、
口癖は「まじポンで!」と連呼する先生とわかった瞬間は、
自分の探究に対する自信のなさから、
この先生に探究を教わる資格がないと思っていた私は、
同じ高校に通っていた兄がテスト前によく言っていた
「高校の前の坂を誰か破壊してくれ!」と願いました。

しかし、私の願いは虚しく、
探究の時間は毎週の木曜日にきてしまいます。

探究の時間のときには、毎回まじポン先生にアドバイス&
「まじポンで!」と言われるのも恐怖でした。

最初は、学習アプリ開発を進めていましたが、
高校生1人でやるには難しいと思い、
まじポン先生に相談すると「YOU新しい文房具開発しなよ!」と言われ、
将来学校の先生を目指している私は、
安易に食べても安全なチョークを開発しようとしました。

珍しく自信満々でまじポン先生に見せたところ、
「米ぬかはいいけど…米ぬかのチョークは黒板の素材を変えなければならないから難しいと思うよ!あ、粘土とかいいんじゃない?」と言われました。

その時、私は子供の頃自分が粘土を口や鼻に入れて遊んでいた
忌まわしい過去を思い出してしまいました。
「これは…楽しいかもしれない!」

そのとき、初めて、あの恐ろしいはずのまじポン先生が
輝いて見えました^^

そして、私は「米ぬかで粘土を作る探究」を開始しました。

ここまで読んでくださりありがとうございました!
続きはまた次回!


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