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承認欲求を人生の彩りに変えるには、の話。
今日もまず最初にお礼からまいります🎊
定期購読マガジン『Sunaoの〝感じる〟女性性マーケティング』ならびに過去記事の玉手箱や有料noteたちをお受け取りいただき本当にありがとうございます。
また、ずっと前の記事まで遡ってたくさん読んでくれてる方々もありがとう💕
だいたいどの記事もめっちゃ一生懸命書いたものだし、ピーピー泣きながら書いた記事もたくさんあるし
「これを書いたことで新しい自分になれた、次の段階に進めた」って思えたような、自分にとっての脱皮のきっかけになったような記事も中にはあるので
こうして、心の奥にあったものを文章を通して皆さんとわかちあうことができて、私は本当に本当に幸せに思っております。
特に三種の玉手箱なんて決して安い訳ではないのに、想像以上に多くのかたに受け取っていただけて、一生懸命自分と一緒に生きてきてよかったなあ… と胸いっぱいになっております🌸🌸
(もちろん、年月かけて&心をこめて一生懸命お作りしてきたものですので、自分としては数万円の値段をつけても安くはないなーと思うのですがね🦝 あくまで自分としてはですが)
自分で作って自分でドキドキする♡うれしいな。
うれしいから定期購読マガジンも貼っちゃう。
改めまして、いつもほんとにありがとうございます。
これからもがんばります〜🦝
………
さて。
今日は承認欲求について。
先日、知人と話していたときに「 “人って変わらない” なんてよく言われるけど、、いやいや実際めっちゃ変われるもんだよね〜」という話題で盛り上がりました。
“人は変われない” なんて幻想だよねって。
そこで私は『いつまでも変われずに同じ負けパターンを繰り返す人』と『経験を踏み台にして変化していける人』の違いってどこにあるんだろうって考えたんです。
(まー人生に負けも勝ちも正解も不正解もないんですけどね。一応便宜上「負けパターン」という言葉を使ってみました)
そこで色々と思考を巡らせた結果、
過去の経験をちゃんと “自分で” 消化しようとする人は、何歳からでも生まれ変わることができる。
失敗の原因を外側にばかり求めたり、逆に過去の失敗を自分責めの道具に使うばかりの、経験をただただ “消費” するだけの人はいつまで経っても変わらない。
という結論に(自分的には)至りました。
なんかこう書くと普通だな。笑
その中でも特に、自らの経験を通して『自分の承認欲求の扱いかた』をちゃんと学習していける人っていうのは、年齢を重ねてからも、どこまでも成長していけるんだろうなって思ったんです。
成長っていうか、どこまでも幸せになっていけるし、人も幸せにしていけるんじゃないかなって。
むしろ、人と関わったり思い合ったりぶつかり合ったりしながら、人生かけて『承認欲求の扱いかた』を覚えていくことが、人間としての進化なんじゃないかとすら私は思ったのです。
人って誰しもが「わかってもらいたい」「認めてもらいたい」「自分の話を聞いてもらいたい」って欲求を持っていますよね。
それ自体は自然な欲求だし、社会性を持った動物として生きていく上で必要だから備わっているものなんだと思うんです。
で・も。
いろんな要因で(主に自己肯定感の低さが要因となって)その承認欲求ってものをこじらせてしまい
人生とか人間関係の色んな局面でつまずいちゃうっていうのが、非常に多い “あるある話” なんじゃないかなーと。おもうんですよね。
まあ、それもそうだよね。
誰も教えてくれなかったもん。承認欲求との付き合いかたなんて。
教えてくれなかったっていうかそもそも誰も知らなかったよね。承認欲求をどう扱うかってことが人間関係や人生そのものの質的なものを左右するなんてさ。(私も知らなかったしね)
なので今日は、承認欲求の扱いかたについて現時点で私が思っていることと、そして『承認欲求から豊かさを生み出す』ってことについて書いていきたいって思ったんです。
ご興味あるかたはぜひ最後までお付き合いいただければとおもいます。
………
承認欲求(「わかってもらいたい」「認めてもらいたい」「話をきいてもらいたい」の気持ち)ってあんまりよくないものとして言われることが多いと思うのですが、
それってたぶん
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