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ツインレイ統合への水先案内。Vol.2-恋の障害やサイレント期間が起こるワケ。
《 はじめに 》
このシリーズでは、エンパスさんやHSPさんが地球で幸せな恋をして現実的に愛する人とのパートナーシップを育んでいくためのマインドセットについてお伝えしていきます。
シリーズ前半では、障害のある恋を起こす心の仕組みやサイレント期間と呼ばれる自己研鑽期のおすすめの過ごしかた、恋をしたエンパスさんのからだに起こる(性)エネルギー交流などについて詳しく書いていき、
最終的には「ツインレイ」という言葉を二度と使わなくても幸せに生きられるようガイドしていきたいと思います🌸🌸
ちなみに今回この連載の中では「ツインレイ」「統合」「サイレント期間」などの言葉をお借りしてエンパスさん・HSPさんの恋愛の解説をして参りますが、
それらの概念にたいするわたくしの思いはこのように⇩なっておりますのでよろしくお願い申し上げます。
《 筆者の恋愛模様について 》
“自分を生きる” 道の途中で、現在のパートナーと出会う。
すぐにお互いに惹かれ合い、直観的に二人が結婚に至るビジョンまで視えたものの暫くしてサイレント期に突入。
約8か月間の自己研鑽期間ののち再会し婚約。
離れている間 パートナーは社会的成長を遂げ、現在は(紆余曲折ありながらも)仲良く同棲中&今春に入籍予定。
それでは本題にまいりましょう!
…
こんなに惹かれる相手に出逢えたんだから、もっとストレートに二人の関係が進んだらいいのに
二人の間にはすぐには結ばれることのできない理由があったり、心を持っていかれたまま会えなくなってしまったり……
どうしてこういう運命のいたずらみたいなことが起こるのかしら… といいますと、
自分の軸を作る時間が、今のあなたには必要ですよってことで、時間が与えられたわけなんですよね。
誰に?って、ご自分自身にね。
ご自分自身から、自分を生きるための時間を与えられたわけなのです。
せっかくいいところだったのに神様ってほんといじわるだなあ… って思っちゃいますけどね、別にいじわるしてるわけではなくて。
まあ調整期間というか、自分自身と二人っきりになって『愛されかたを学ぶ』時間が与えられたわけなんですね。
本気で好きになった相手と一緒に生きていく前に、まずは自分に愛されることを学ぶのです。
愛する人に愛されるとか、愛する人と生きていくって、エンパスさんにとっては心身の負担がかなり大きかったりしますからね
それに耐えられるだけの自分の軸を整える時間が必要ってことなんだとおもいます。
逆にその時間が与えられないままノンストップでその恋に突き進んでいけちゃったとしたら、
優しいエンパスさんたちのことだから、相手に尽くしすぎちゃう恋になってしまったり
どこまでも相手を受け入れちゃって、パートナーを暴君化させてしまったり
過去のあまりよくない恋愛パターンの繰り返しをしてしまったり、、
とかとか、あんまりよくないことになってしまうっていうのを潜在意識レベルでちゃんとわかってるんで、それで一旦ストップをかけているわけなんですわね。
だから、心を持っていかれたまま結ばれることができなかったり離れてしまっているというのは、まるで人質をとられたみたいにもどかしいものがありますが(言いかたよ)
そこは肚を据えて、日々の生活を充実させたり、過去に作った傷やトラウマと向き合ったり、
他人ではなく〝自分自身との熱愛〟を楽しむ覚悟を決めていただければとおもうのですね。
それから、時間が経ったところで解決しない現実的な問題や障害が二人の間にはあるのよというかた。
そのようなかたは、潜在意識の中に『一番に愛されることへの恐怖』があるとおもうんですね。
誰かの一番になってしまうことで発生するいろんな “めんどうなこと” を、ちゃんと潜在意識はわかっていて、
それを避けるように「一番にならなくてもいい相手」を人生に登場させて惹かれていく。
「結ばれなくていい理由」が必要なかたのところには、ちゃんと「結ばれなくて済む恋」が訪れるのです。
誰かの一番になりたいと思ったら、自分自身を一番に愛することです。
そして「愛されたい」という欲求を持つ自分を、恥じないことです。
「愛されたい」と願う自分を認め降参し、自分自身を一番に愛して幸せにしてあげる意志と覚悟を持つことで、
現実にもあなたを一番に愛し幸せにしたいと願う王子様が現れる(もしくは今のパートナーが王子様に変わる)ことでしょう。
逆に、自分自身を愛して幸せにすることにコミットしている人のところに、不幸せな恋はやってこないのです。
…
サイレント期間は、愛する人と「現実的に」共に生きるための準備期間。
ひとりでも幸せ!と胸をはって言えるくらい日常を楽しみ、自分軸の再調整を。
障害のある恋は、「愛されたいと願うこと」や「(一番に)愛されること」を自分にゆるすために与えられる天からの 気づきのギフト。
他人からではなく、自分に一番に愛されて想われる喜びと幸せを思い出せたら、その先に〝泣いちゃうくらい幸せな世界〟が待っている。
…
と、ここまで書いてきてアレなんですが。
彼(彼女)への想いが募りすぎて、「ツインレイ」の概念の下敷きになっていませんか?
と、一旦 ご自分自身に問いかけてみていただきたいんですね。
本来、自分の世界の創造主は自分自身であるはず。
それなのに、「ツインの関係だから、長いサイレント期間があるのは/障害がある関係なのはしかたのないことなんだ」「これは魂の修行のためなんだ」などと現状を受け入れすぎて
せっかく持っている現実創造の力を忘れてしまうのはとっても勿体ないこと。
恋する気持ちに夢中になるあまりツインレイの概念の “ 下 ” に入り込んでいるようでは、幸せな人間関係など築けたものではありません。
何事も “ツインレイ軸” で考えてしまう癖がもしもついてしまっているなら、
もしかしたら、ご自身の持っている現実創造のパワーを自ら封印してしまっていることになっているかも。
もし思い当たる節があるなというかたがいらっしゃいましたら、すてきな恋をするための魔法の使いかたのヒントを以前こちら⇩のnoteでご紹介していますので、よかったら参考にしてみてください☺️
(全文無料公開してますので安心してご覧くださいね)
こんな感じで本日は以上です!
統合シリーズはまだまだ続きます︎❤️🔥
(最後は意外な展開になるかも…!?)
ご清聴誠にありがとうございました!
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