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本質と事象との狭間で。

🐑 はじめに 🐑

このコラムは、「優しい人が優しいままで、経済的にも恵まれるには」というテーマでお送りしています。


「自分の作品や世界観を見てもらいたいけど、人の心に踏み込むような営業活動には苦手意識がある。数字を追うのが得意じゃない」

「あたたかいご縁のなかで、心をすり減らさずに精神面・物質面ともに豊かになっていきたい」

「夢を叶えるために、現実的な一歩を踏み出したい(でも心身ともに疲弊するのはいや)」


そして何より思うのは、

「一番弱いときのわたしで、幸せになりたい(´;ω;`)」


そんな私の(切実な)願いと葛藤から生まれたコラム集です。

読んでくださるかたのコンテンツが『優しいご利益の降り注ぐ縁結び神社』のような存在となっていかれますよう心を込めて書いて参ります。

(たくさんのご登録感謝です!これからも愛をこめて書いていきまあす)

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今日のコラムは、思考法のシェア回の第二回目となります。

第一回目はこちら。


このコラム集を読んでくださっているかたは、現在ご自身で何かしらのアウトプットをされてたり、またはこれからされていかれるかたがほとんどだと思うのですが。

インプット・アウトプットをしていく上で大切になってくる思考の使いかたのひとつに「具体と抽象を頭の中で自在に行き来する」ということが挙げられます。


具体と抽象については説明する必要もないかもしれませんが、これは言いかたを変えると、「俯瞰で見るか・低い視点で見るか」「森を見るのか・木を見るのか」「引きで見るか近づいて見るか」などと表現してもいいかもしれません。

または「本質(抽象)と個々の事象(具体)を頭の中で行き来する」という言いかたもできるでしょう。(これが一番しっくるくるな)


アウトプットが上手な人って、もれなくこの具体と抽象の行き来が上手にできている人だと言っても過言ではないかもしれません。

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