続けていると時計の針が重なる時がある
今回は『続けてるとまた巡ってくるものはあるんだなぁ』という話です。
音楽webメディアmuevo voiceさんにインタビュー記事が掲載されました。
そこから気付いたことに合わせて話してみます。
どうも、『自分を生き抜く』をテーマに歌ってます
comprehend「コンプリヘンド」
というバンドのvo/gtネモトナオヤです。
（バンド結成〜現在に至るまでを書いてる
comprehend物語も興味あったら読んでみてやって下さい。
まだまだ道半ばですが、
僕らの挑戦が誰かの背中を押すことができれば嬉しいです）
▼インタビュー掲載‼︎▼
冒頭でも触れましたが、
音楽webメディアmuevo voiceさんの記事に載せていただきました！
ありがとうございます！
このインタビューページは
読者の方が気になるアーティストをmuevoさん側に取材してほしいと連絡して実現するものだそうです。
なので、僕らcomprehendを気になってくれてる方がいるんだなぁと思うと有難いし嬉しい限りです。
そして、個人的になんですがmuevoさんとの絡みは2回目。
これがけっこう自分の中では大きくて…
嬉しいと感じるもう一つの理由でもあります。
▼形は違えど実現した▼
実は前身バンド57picturesの時にもmuevoさんのインタビューの話はありました。
本社まで伺ったことがあります。
ただ、その時は活動休止が決まっていた段階。。
そういった状況だとどうなるか分からなかったので一度話だけでも、
ということで現地へ。
結果的に話は流れましたが、
こうやって形を変えて関われたことがすごい奇跡だなぁと
染み染みしてしまいました。。
巡り合わせってたまに聞きますが、
続けてるとこういうことって本当にあるんだなと。
感慨深くなります。
続けていて良かった…
あらためて、ありがとうございます！！
▼針が重なり合う▼
この巡り合わせについて、思い出したことがあるのでもう少し話をさせてください。
誰かは忘れてしまったのですが…ある著名な方の言葉です。
『時代は常に繰り返してるから、自分の信じるもの、良いと思うものを本気でやり続けなさい。今すぐじゃないかもしれないけど、時代の針があなたと重なる時があるよ』
と言ったのを思い出しました。
（多少うろ覚えなので違う部分はあるかもですが、ニュアンスは合ってると思います）
前身バンド57picturesの時も全力でした。
本気で売れるには？食ってくにはどうしたらいいだろうか？をめちゃくちゃ考えて動いてました。
今のバンドcomprehendでもそうです。
自分の良いと思うもの、カッコいいと感じるものを信じて仲間たちと作り上げて届ける。
そして、ちゃんとこのバンドで生活できるように作り上げてく。
でも、すぐに結果が出ないと焦ったり、今のままでいいのか？
もっと流行りに合わせたほうがいいんじゃないか？などと迷ってしまいます。
（流行りに合わせてコロコロ変わるのが本当にやりたいことであればいいのかもしれません）
けれど、今回のmuevoさんの件で先ほどの言葉を思い出しました。
やり方はいくらでも変えていいけど、
やっぱり自分の信じる軸までは変えちゃいけない。
それを貫き通すから、
時代の針が近づいてきた時に自分たちが積み重ねてきたものと合わさって、
見つけてもらえたり届いたりするんじゃないかなぁと感じました。
muevoさんのインタビューからまたいろいろ気付かされました。
ありがとうございます！
昨日よりも1ミリでも前に。
それでは、今日も自分を生きてやりましょう。
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▶︎comprehend（コンプリヘンド）◀︎
『誰かの為だけの人生になってないか？』
『自分を生き抜く』を歌うオルタナティブロックバンド。
激しく繊細。
美しく愚直。
あらゆる要素を包括した、ジャンルの枠に囚われることのないcomprehendの音楽を構築する。
comprehend
vo/gt 根本直哉 ba/cho 外山タロウ
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💿最新シングル『真っ新』
💿シングル『不羈磊落』
💿シングル『その一言が道になる』
💿2ndアルバム『clarifiology』
💿1stアルバム『axiology』
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