読書感想文[ライフハック] (お金に困らない人の時間術)
今日はお金に困らない人の時間術を読んだ感想と私なりの考察を書いて行きたいと思います。
時間術
時間の使い方は人様々である。
あなたは何をして日々生きていますか? これは、人にとっては永遠の課題です。通勤電車で周りの人を見て見ましょう。何をしていますか?
ゲームをする人、新聞を読む人、スマホを眺めている人。。。
様々です。
私はこの本を読んでからは、無駄な時間を過ごしていないかを都度チェックするような癖がつきました。
それでは読者様のなかで、一日のタイムスケジュールを書いて見てください。
書けたら、「浪費」「消費」「投資」
この3つのカテゴリーに分けて見てください。
カテゴリー分けの詳細は本を買って読んでいただければわかりますが、お金持ちはとにかく時間の投資のカテゴリーが多いです。どれだけ投資できているか。
投資といいても本当に役立つかがポイントです。
よく資格試験を勉強する人がいますが、自分のキャリアパスに本当に必要かを見定めないと、それは浪費に変わってしまいます。自分がどうなりたいかを考えて生きて行くこととても大事です。そして、お金持ち・お金を稼ぐ人はそれを常に考えて生きている(無意識でも)ということに気づきました。
お金が貯まる人
お金もちと貧乏は何が同じでしょうか?
24時間という時間です。これはお金があろうがなかろうが皆平等です。
例を挙げますと、通勤電車の中です。私は東京に引っ越してきて驚きました。本当に人が多い。ストレスになりますね。
私は考えました。
朝早くに出て、各停の電車に乗り、勉強をしようと。
今は朝ラジオ英会話を聞き、その後は疲れている場合は睡眠(投資)、元気な場合はアルゴリズムの本や授業内容の確認に勤しんでいます。ゲームをするなとは思いませんが、私の選択肢にはありません。少しでも有意義に過ごしたいなら、時間の使い方・ライフスタイルを変えて見ませんか?
朝活
都内は本当に朝活というものが多いですね。
仕事を始める前の15分を他のビジネスマンとコミュニケーションの場にしたり、読書会を開いたりと様々です。
ゆっくりしたい日曜日もかなり朝活のイベントがあり、興味を持ちました。プログラミングでも英会話でもとても多くのジャンルで朝活をやっていて、世界が広がりました。
感想
この本はとても気づきがありました。とても読みやすいので、2日くらいで読めました。
ぜひみなさまにもお勧めします。