にわかという言葉が サッカーワールドカップで 浅く盛り上がるファンを嘲笑する ニュアンスでSNSを中心に多く用いられる ようになったと記憶しています。 にわか 漢字で書くと「俄」だそうです。 江戸時代から明治時代にかけて宴席や路上などで行われた即興の芝居。 俄狂言(にわかきょうげん)の略で「俄」素人が演じたことからこう呼ばれる。あるいは一説に、路上で突然始まり衆目を集めたため、「にわかに始まる」という意味から「俄」と呼ばれるようになったと伝えられる。(引用:Wikipe
「アオのハコ」 っていう作品がすごく面白いので 素人ながらにいろいろ書きます。 ジャンルとしては 恐らく「ラブコメ」という括りかと 思うんですが この作品、全然ラブラブしないんです。 いやするんですけど。 ベタつきがないんですよね。 一般的なラブコメがギトギトの ポークチャップだとしたら 「アオのハコ」はしゃぶしゃぶです。 秋刀魚の塩焼きです。なんならキャベツです。 もうなんでもいいです。 分かりやすいところでいうと 「愛してる♡」みたいなワードがありません。
私は美容室が苦手です。 なんで苦手になったのかはもう覚えていません。 そんな感じなので 散髪に行くのは年に3か4回くらいです。 髪がすくすく伸びに伸びます。 前髪は鼻先くらいまで垂れていて 視界は檻の中のような見え方がします。 檻の鉄格子のように 真っ直ぐ降りてきています。 最近、いつまでこんな “何か”を拗らせたような髪型を しているんだろうかと鏡を見ながら 考えたりしました。 何か作業をするにも邪魔で しかも清潔感も無くて それを何年も続けて それでいて人見知り
人と話すことが下手っぴになったように感じる。 正確に書くなら鈍くなった。だろうか。 友人と話す時にも 昔であれば何も考えずに並べていた言葉たちが上手く並ばずにドミノ倒しのようにパタリ、パタリと意味を成さない形に崩れていく感覚が確かにある。 思考が止まらない。 例えば今日は女性の友人と話す機会があった。 配信上での会話だったので盛り上がる部分を あれこれと探しながらも 女性に聞いたらまずいことはないか。 今のリアクションは気が悪くなったか。 気になって仕方がなかった。
sikanoteというアプリがある 最近何気なく言葉をまとめたい時に ストレス発散的な効果を期待して 使用している。 また溜まったら 素人の川柳を載せる。
カラオケにいます。 冷静になって 自分を振り返った話を書きます。 読んで下さった方の心を掴むような フレーズを挿入しておくとすれば 「うつ病なったし元に戻ろう」 なのかもしれません。 客観性の強いタイプと自負して 生きてきた人生でしたが それによって狭くなった価値観だったり それを強みと履き違えることによって 生まれてしまう本来の自分との齟齬に 疲れていたりと、 やっぱり自負は 自分に「負け」と書くもんだなぁと。 結局、なりたい/なりたかった 自分との戦いには悲