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なぜ、人は息を吐きながら喋るのかな?

にほんブログ村「シンプルライフ」カテゴリーで、ブログを書いてる『なぜ猫』です。猫好きのアラフィフ主婦が、母の認知症をきっかけに始めてもうすぐ2年になります。母と父の事、娘の不登校の事、飼ってる猫の事、片付けや断捨離の事など、妄想多めで書き続けた記事は1000を超えました。

猫以外に、犬も飼っていて、この犬は母が認知症の兆候が顕著になってきた頃、「セラピードックになれば」と思い、ネットで探して、もらい受けました。高齢のご夫婦に飼われていたその犬は「なな」と言います。お二人は、事情があって飼えなくなったために手放す事にしたそうです。

今、母は施設に入っているので、私が家に連れてきてお世話しています。

まさか、犬を飼うことになるとは夢にも思っていませんでした。

母の認知症は幻覚や幻聴が聞こえる「レビー小体型認知症」と言う認知症で、本人はとても混乱していました。身体的精神的苦痛が、日に日に大きくなる母と、それを献身的に介護する父に、何もしてあげれなくて、藁にもすがる思いで、「なな」をもらってきました。

結局、「なな」とは短い期間しか暮らせなかった母。

今は、毎日朝晩2回散歩するのは、私の仕事になりました。

いや〜、毎日は大変ですねσ(^_^;)

生き物を飼うのは、本当に好きじゃないとダメだと改めて思いました。

散歩の時に、色々とブログのネタやnoteのネタを考えるんですが

この前は、ふと、「なぜ、人は息を『吐きながら』話すのかな?」と疑問が頭に浮かびました。

ね?100%の人が、言葉を話す時、息を吐きながら話すでしょ?

吸いながらでも話せるのに。(苦しいけど)

言葉がシャボン玉だったら、綺麗でしょうね〜(o^^o)

口から、次々と綺麗なシャボン玉が出てきたら、

世の中の争い事は半分・・

いや、それ以下になるかもしれない。知らんけど。♪(´ε` )


きっと神様は、人の言葉が『吐く息の温かさに乗って』他人に届くよう作られたのかもしれません。

その人の肺で温められた空気で膨らませた言葉という風船。

言葉の風船の中は、『気持ち』という空気が入ってる。

吸いながら話したなら、そうはいかない。

話す時は、シャボン玉や風船を飛ばすように話したいな。





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