やめたい習慣をやめるために必要な「前段階」⁉
ダイエットをスムーズに進めるには、
それまでの悪習慣を断ち切ることが
大事になってきます。
これは、ダイエットに限らず、
「目標達成」と考えると
すべてのものごとに言えることです。
これ(悪習慣断ち)自体難しいことなので
色々な本が出ていたりしますよね。
更に難しいと思ったのは、
自分がやっていたことが「悪だと気づく」こと。
「悪だったのだと認めること」ですね💦
気付く、認める。
これが、初めの段階で中々出来ないのでは、と思いました。目に見える悪習慣、例えばタバコとか、食べすぎ飲みすぎとかは分かりやすいのですが、それだけではないんですよね。
習慣を「クセ」と考えると、思いつきやすいかもしれません。
口癖とか、考え方の癖、思考の偏り、そんなところですね。それらも、クセになっているということは、立派な習慣でありますので、よろしくないことであれば、「悪習慣」ということになってしまいます。
気付くこと、認めること。
これが大事とわかっていても、まず第一段階「気づく」ことが出来なかったりします。自分で自分を客観的に見ることができたり、自問自答や自己対話の習慣があったり、信頼できる親友やパートナー、家族が気づかせてくれるならば最高の環境ですね✨
しかし、近すぎる存在だからこそ、せっかくのメッセージに対して気づかない振りをしたり、反発していると、そこから一気に流れがおかしくなります。
昨日まで数日間にわたって「変化を妨げる心理」についてまとめていましたが、ここに書かれているようなよろしくないことが頻発してきます。(下の記事からぜひお読みいただけると幸いです😊↓↓↓)
そして次の段階に、認めること。と書きました。
「気づくこと」が幸いにもできたとして、それを「認められるか」というところがキーになって来ます🔑
大人になって、多くの物事を考えられるようになったり、数々の出会いや別れ、環境への意志ある行動的な適応、変化せざるを得ない過酷な状況……そんなことを潜り抜けると、その経験が教えてくれます。
素直に認めてしまった方が
圧倒的に早く
次の段階に行けること
それを知ることになります。実感・体感として、ですね!
早く次の段階に行くこと、というのが、「目標達成」だったり「成功」なわけですから、ぜひそうなっていきたいところですよね♪
変化を妨げる心理が私たちにはたくさんありますが、それだけでなく「悪習慣」というものも変化の先にある目標達成を阻害します。せっかくなら、心理や習慣を味方につけて、成果を得る方向にいきたいじゃないですか!
私はダイエットが目標だったころそんなことを常日頃考えていて、動画を観漁っていた時に以下の動画に出会いました。本要約が好きでいろいろ見るのが習慣だったもので。
有名な書籍ですよね📖✨
習慣が「福利で伸びる」という、金利に例える説明の仕方が面白くて内容がきになったのです!サムネに「38倍の効果」と、具体的な数字が出ていることも、「いや、それってどんな根拠が!?」と、気になってしまいます(笑)
とまあ、こんな感じで、「悪習慣を断ちたい」「良き習慣で成果を得たい」そんなことを考えるきかっけになりました。明日からこの動画と書籍の中に紹介されていた具体的な例を、私なりに考察していきます。
この考察をしていくにあたっての「前段階」として、気づくこと・認めることがいかに大事か、ということを言っておかなければなりませんでした!私自身も今後の更なる成長のためにも自戒の念を込めています😓
ということで、本日はこの辺で、また明日♪