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新しい働き方②~グローバル化!!~【幸福の資本論】 

新しい働き方の、
3つのキーワード🔑

⑴ 知識社会化
⑵ グローバル化
⑶ リベラル化

このうち、⑴の知識社会化について昨日の記事にて書きました😊↓↓↓

AI(人工知能)や
ICT(情報通信技術)がさかんな昨今、
「知識だけでは使えない、
きわめて高い知能を要求する!」
……といわれる社会を、私たちは今、
生きているのですね!!

参考文献はこちらです📖👇

知識社会化の象徴Googleを筆頭に、勝者総取りの環境で勝ち残るには……なんていうビジネス戦争が起きているのが現代社会の現実なのです。

規模が小さいながら我が家でも、サラリーマン兵士の夫を、戦地へと送り出しているようなものなのですね💦

そして、近未来、我が子をも送り出す日がくる……⁉

……と、表現は大げさかもしれませんが、現実問題そのようなものです。勝ち負けばかりが世の中じゃないかもしれませんが、好き好んで負け犬の道を選ぶこともありません。

学び・実力を磨き、
筋力・能力を蓄えながら、
敵地へ乗り込むタイミングをうかがう!

そんな準備と心構えだけはしておいて損なし!

そして本日学ぶ、新しい働き方キーワードは、
⑵のグローバル化です!

まずは書籍にあった例をあげますね。

とある優秀なインド国籍のプログラマーがいました。
彼は2つの会社の情報を見くらべています。

🏢1つ目の会社は……

アメリカファーストの会社!!
アメリカ人以外の外国人は正社員として雇いません!
インド人は契約社員か、本社からの頼まれ仕事をする下請けだけ。

🏢2つ目の会社は……

雇うのに国籍関係なし!
実力さえあれば、本社の社長にだってなれる‼✨

この2つの会社、インド人プログラマーくんはどちらを選びたいか……考えるまでもありませんよね!言わずもがな、未来の明るい、2つ目の『グローバル』思考の会社が圧倒的に魅力的です。

現在多くのIT企業は2つ目の会社のように、グローバルな人材獲得競争の中にいます。

実際、国境(国籍)で社員を差別するようなことをしていると、たちまちライバルに優秀な人材をとられ、脱落してしまいますよね💀

国籍だけではなく、

例えば、性別・人種・宗教・年齢・LGBT・身体&精神の障害……などなど、これらのことで差別してしまうと、先ほども言った通り、優秀な社員を獲得する「機会」そのものが失われてしまうのです!

考えて見れば当然のことですよね。
差別からはなにも生まれない。
悲しみや憎しみしか生まれない!

しかし、差別をなくせば、
才能が輝くチャンスも、
会社が伸びるチャンスも拡大するわけです⤴

現実的には難しいことがあれども、
機会や可能性を考える上ではやはり差別しない方が、未来があります。


このことを考えるとやはり、

知識社会化と、グローバル化は
”一体化している”

ということが分かります!!

競争に生き残るって、苦しい世界線です。戦いって、個人的には好きではないというか、繊細な私には無理です……😢でも、生きていくためには、逃げるだけでなく、現実を見て、受け入れて、”自分なりの勝ち方”を考えることは大切なことだと思います。

そして、競争に生き残るには、能力(知能)以外の「差異」は問題にしない姿勢が大事です。

差別をなくし、人材をもっともっと大きな視点でみて、その上でやっと、最適な人材を採用する!そんな会社が望ましいですね🌟

ちなみに、そんなビジネスモデルの会社のことを、『リベラル』と言ったりするそうです。始めにあげた3つのキーワード🔑でいうところの、⑶リベラル化、これです。

書籍のなかで「リベラル化」だけ説明をした箇所がなかったので、この記事全体を通して⑶のリベラル化を理解する、もしくは考えるきっかけにしていただくことになります。

ということで、本日は働き方の『グローバル化』について改めて考えてみました。差別をなくし、広い視点で考えられる人に自分もなりたいし、そんなリベラルな会社にこどもを送り出したいものです!

ところで、最近の小学生がなりたい職業って、なんだと思いますか⁉例に、インドのプログラマーが出て来たのでちょっと調べてみたのですが、ランキングに登場するものの、プログラミングの仕事はまだまだ上位ではありませんでした💻

(こちらのサイトで調べてみま👇)

我が子はみんなが求める第1位のところにロックオンしてますね~(笑)将来的にはどうなるかわかりませんが、人気の職業でも負けずに、戦って勝ち残る人材に育って行けるよう、親として最大限のサポートができればな、とお思っています💪

ということで、本日はこの辺で、また明日♪

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とらねこART
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