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ばらの花

どんな優れたアスリートにだって
めちゃくちゃ流行ったヒットソングだって
どんなものにも"ピーク"というものがあって。
それはおそらく自分にもあって。

ゲームでいえば今レベルいくつなんだろうか??
レベルの上がりかたによるステータス補正は
まだまだかかるのだろうか?

ひょっとしたらすでに
1レベ上がってもHP+1しか上がらない
ベテランになったんだろうと。
FEエコーズのあのキャラなら
「あぁ!?(キレ)って当たり散らかしそうだ。

そこに向き合うのが怖いから
ガムシャラになってた。

まだまだやれるぜ!って思いたかった。
そうすればきっとすぐに
結果も出るだろうと。

だけど年月による老いは
「勇者死す」のように最大HPをすり減らしていく。もうムリはできない。

現状を受け入れて
まぁこんなモンさね•••と納得させる。
そこからぼくは心まで
老けてしまっていた。

ふと脳内にあるワードが降り注ぐ。

「安心したぼくらは旅にでようぜ」
「思いきり泣いたり笑ったりしようぜ」

いつだって夢みてた。
これからだって夢を追うだろう。

noterとしてのピークはもうとっくに過ぎている。
「こんなもんか」と蔑むソル・バッドガイが
ぼくを睨んでる。

ピークを過ぎたら次に繋げたいと願うのは
ごくごく自然なこと。

そうやって受け継いだ引き継いだ
想いの山を超えながら旅をするんだ。

次はどうしよう?どこに行こう?
どこでもいいよね。どこだって行けるさ。

それだけは忘れちゃいけない。
安心しきったぼくは、今月noteを休みます。

スキもコメントもお返しもしません。
ひとりこもって、ゲームと言葉に向き合い
レベルを上げ、noteを再出発します。


来月からはほぼ有料マガジンにします。
無料の方々、ごめん。
ぼくは先に行ってるね!

ピコピコ系だけは無料で書きます。
あとはつぶやきにします。


有料マガジンに登録して下さってる方々には
ほんとになんとお礼を申し上げてよいのか
わかりません。

あなたのご支援のおかげで
ここまで突っ走って来れました。

もっともっと精進するつもりです。
ソルに鉄槌をかまして
「こんなもんか」なんて言わせないように
努力する所存でございます。
(注:ぼくはソル使いです)

こんなモンだからって
安心できたから

旅に出よう。

その気持ちに
ピークなんてあるものか。

みなさまのご活躍をお祈りいたします。
ではまた来月。

またいつかお会いしましょう。
今までありがとうございました。

コケでした〜。

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コケノコケ /  喫茶ゲームハウス
サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。