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2021年10月の記事一覧

【推薦書リスト】世界史独学のための100冊

世界史を独学するにはどうすればいいか? ネオ高等遊民さん(note@kotoyumin)の記事を拝見して、「みんなの世界史」でもシリーズ本や全集を含め、100冊ほどの書籍をピックアップしてみることにしました。「なんとなくでOK」「受験のため」というのではなくて、ゆくゆくは専門的な書籍も読んでみたいというまじめな方向けの、まじめな選書でありつつ、高校生にも薦めることができそうな本を中心に選んでいます。 *** 選書の方針 世界史のカバーする範囲は、とてつもなく広い。個々の

セフレと最寄駅。

先日友達とご飯に行った時、 待ち合わせの駅に30分はやく着いた。 待ち合わせの駅は 2年前まで関係があった セフレの最寄駅だった。 時間潰しに駅の周りを散歩して ああ、このコンビニ よく2人で行ったなあ。 はじめて2人で会ったのは この居酒屋だったなあ。 とか セフレとの日々を思い返してた。 最初に関係があったのは5年前位だろうか。 当時は社会人なりたてで はじめてセフレと言う 関係を持った。 5個年上の彼は まあ、女の扱いが上手で 今思うと完全に沼ってた

教員採用試験の結果は……

懐かしい。思い出すだけでどこか恥ずかしくなる。私が大学生4年生の時の話。もう3年前になるからうろ覚えな部分もあるけど、少しずつ恥ずかしさを抑えながら思い出をみなさんに話します。これもTwitterと違って長くなるから、時間がある時でいいからね。 時間があるのね?じゃあ始めるよ。 今日は東京都の教員採用試験2時試験の発表日 体中が熱い 心臓がバクバクしている これは不安と緊張という感情なのだろう 発表の時間になった すぐには開かない あえて少し時間を置く LI

リモートは偶然をぶっ壊す。

これは、先日対面での食品会社の1DAYインターンに参加した際に、その会社の社長がおっしゃっていた言葉だ。 コロナが蔓延してから、授業、他大学の学生や社会人との交流、就活、イベント、会議、すべてがオンラインになった。 その分、どこにいても、誰とでも会話できる。 また、オンラインで出会った友達であっても、連絡先を知っていれば、その後に対面で会って、オンラインだけでは知りえなかったその人の雰囲気や趣味思考を知り、その人と益々仲良くなるといったことも可能だ。 正直、オンライン

好きを好きという言葉以外で伝えようという気概

「誰かを大事にする」というのはどういうことか。疑問をnoteで記事にされていた方がいて、めちゃくちゃに触発された。時間をとる意義がある問いだなあと思った。なので、便乗して、私なりの「大事にする」をなんとか言語化してみたい。 去年の春か夏に書いた記事は、少し主題が似ているかもしれない。ただ、明文化しようという試みではなく、当時の気持ちをごちゃごちゃといろいろ吐き出しているうちに、たどり着いた言葉が「大切」だった。その時の心の動き方はよく覚えている。あの時の「大切」は感情だった