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1021-1026. チョコレート嚢胞手術と入院

もう10月も終わりに差し掛かってきましたね。
ハロウィンウィークになりますが、それを前に病院から無事帰宅しました!
(退院予定日を1日勘違いしていて、パニックで少し泣いたのは秘密です)

今回の入院は5日間。入院の環境もとても良く、過ごすことができました。
手術前とかは、不安で2度ほど泣いてしまいましたが、、前回の入院よりは良かった!
5日間中3日間くらいは眠剤を飲んだり色々しても、3時間くらいしか眠れなくて、とてもしんどかったです。術後の痛みももちろんですが…
最終日だけは6時間くらいは眠れたかな💭

無事に今朝退院となり、帰りは電車に乗れる気力も体力もなく、まだ少し風邪症状あるのもあってタクシーで帰りました。
これは我ながら的確な判断だったかなと思いました。
主人は電車でも大丈夫なら~とか言っていたのだけど、頓服を飲んでこの荷物でこのモヤモヤとした状態の頭では無理だし
自分の状態を理解して、「帰りだけはどうかタクシーでお願い」と言えたのは良かったです。

帰って来て、まずは休もうと猫との再会もそこそこにベッドに。
お昼ご飯を食べて、痛み止めを飲んで少し楽になってきたなぁ、
枕もとでゴロゴロ言っている毛玉ちゃんがいると、すごく落ち着くなーと思っていると眠っていました。

入院中は不安もあり、そのおかげといってはなんだけど、紛らわすためにしていた編み物と読書は捗りました。スヌードがもうすぐ編みあがりそうです☺
環境が変わると全然寝れない+不眠がひどいので、帰宅後は久しぶりに熟睡した感じでした。

あと今回の入院で学んだことは、のどの痛みにはマヌカハニーの飴がものすごくよく効くということ!!!
病院でもらうトローチとかより私の体感では効果が高くて、帰りに予備に追加で買って帰りました。そして何よりおいしい⸜(*ˊᵕˋ*)⸝笑

入院は病院選びはとても大事だということ。
看護師さんは優しい人もいれば、厳しい人もいること。
入院する側はやっぱり不安や身体の痛みから、そういうちょっとしたことで
相手を悪いとかモンスターみたいに思えてきてしまうけれど
そうではないこと。医療従事者の方たちはとても忙しい中、毎日色々な患者さんに対応されていること。

これは、入院前に読んだ本から自分を振り返ってみたことから少し分かったことだけど、不安感が強いと(特に人に対してなど)、相手が自分と同じ人間に思えなくてただの怖いモンスターに見えてしまう状態になっているらしいこと。
自分の不安がどこから来て、普通の人とどう考え方や感じ方が違うのだろう…?とずっと思っていたんだけど、これを読んで分かったような気がします。


それでもきっと、すぐには考え方や感じ方を変えるのは難しいかもしれないけど、前までは出来なかった”相談する”アクションや、”体調や気分の変化に気付くようにしてみる”とか、言いにくいことも”言ってみる”ということを意識していけたらいいのかなと思います⚘˖*

この本は不安障害の人はもちろん、そのご家族も読んでみるといいかもと思える内容でした。
自分以外の人の不安を感じ取ってしまうタイプの人は
周囲の人が不安を与えてしまっていることもあるからです。
入院中の患者さんへの看護師さんの声かけだけで、落ち着いている患者さんもいたので、声掛けってものすごく効果があると思えました。
とても素敵な声掛けをされている看護師さんがいて、私もそんな風になれるよう意識しようと勉強になりました!

入院中はコインランドリーでお洗濯と乾燥機が使えたのだけど、いつもの洗剤と柔軟剤で洗濯したものを着ると、とても落ち着いて良かったです。
私は洗剤はさらさファンです。
シャンプーと洗顔、その他もろもろ全部いつもので持っていきました。
節約にもなるし、何より落ち着くという。

あとは、いつもお供にしているムシューダのミニぬいぐるみも連れて行きました。あの表情を見ると、なんとなく力が抜けるというのと小さくて可愛いので気に入っています。

また入院中に読んだ本の感想を書きたいと思います。
無事帰ってこれて良かった!!あとは体の痛みがもう少し楽になればバッチリかな…!

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