ブログって、知りたいことを聞いてもいいの? クイックルハンディ この掃除用具、どうすればいいんだ
商品名は「クイックルハンディ」
クイックルワイパーの姉妹だか他人だか、そんな感じのやつ。
去年の11月から部屋の片付け・掃除を少しずつ始めたので、ちょっと張り切って手に入れたんですよね。
とあるサイトで、無料で、ですが。
サーーーーっと軽くなでるだけで埃が取れるんですよ。
まあ、そういう商品なので当たり前なのですが。
腕を突っ込めないような隙間にも入るんですよ。
それもまあ、そういう作りになっているので当たり前なのですが。
うたい文句に偽りなしでスルスル埃を取ってくれます。
こんな埃も!
タンスの上の蜘蛛の巣だって!
すーーーーっと無くなります。
そしてこうなります。
チーーーーーーーーーーーーーーーーン
ここから先を全く考えてなかった。
もう埃を取るどころかコイツから埃が落ちてくるんですが。
ちょっと待って。
これに付いた埃ってどうするの?
もふもふ部分を捨てるの?それで終わり?
もふもふ部分の予備とかないんだけど・・・・。
つーかそれだとめちゃくちゃコスパ悪くない?
洗って繰り返し使うの?
いやその前に、ちょっとだけ埃が付いたくらいじゃそのまま保管するよね。
埃が付いたままどっかに置いておくって事?
コイツを手に持ったまま2分くらい固まったわ。
もうこれ以上埃を取れないどころか、持って歩くとコイツから埃が落ちる。
そしてまだ埃取りをしたい場所の1割くらいにしか使っていない。
結局、もふもふに付いた埃を掃除機で吸い取りました。
もふもふがガッチリ埃を掴んで離さなかったりもするので、完璧には綺麗に吸い取れないけどまあなんとかなった。
そして掃除再会。
たまっている埃をさーーーっと取って、掃除機で吸い取って、埃をさーーーーっと取って、掃除機で吸い取って・・・。
って、なんだこれ。コントかよ。
うちに埃が積もりすぎているのが悪いのかもしれないけど、何と言うか、本末転倒と言いますか。
掃除用具を掃除しながら掃除する、というよく分からない構図が出来上がってしまった。
でもよく考えたら、今までは雑巾で拭いていた埃をこれがササっと取ってくれてるわけで。
雑巾だって途中で何回か洗ったりしなければならないから、それに比べたら楽になったって事だ。
と自分に言い聞かせて使用しています。
もふもふの取り換え用シートだけで販売してました。
汚れたら取り換えるみたいです。
3枚入りと6枚入りがあって、値段は1枚当たり100円ほど。
ネットショップで見た限りでは少し安くなってたりします。
汚れたら捨てて新しいシートに取り換えるだけなら手間はかからないけど、個人的にはコスパが良くない印象。
洗って繰り返し使えるシートを作ってくれないかしらね。
で、「この商品を使っている人はどこに収納してるのかな」とか「どのくらいの頻度でシート交換をしているんだろう」と思ってこの記事を書いたんですが・・・。
掃除用具を収納する場所があったり、シートもまめに取り換えたりしているんでしょうね。
と、自己解決してみました。
ちなみに、私がしている工夫は↓コチラ↓
1・穴の補強
使い始める前に赤い場所にセロテープを貼りました。
裏側までグルっと。
黒い縦線のところに切り込みがあってそこに本体の突起を差し込んで使うんだけど、使っている時に切れちゃいそうと思ったので、最初にこうしました。
その後、黒線のところをハサミでちょっと切りました。
2・トイレットペーパーの芯に突っ込んだ
ハミ出てるけどね。
もふもふの先端を手前に折り返した状態で突っ込みます。(いらない情報)
ホントは林家の芯をちょうどいいサイズに切って使いたかったんだけど、林家を使い切るまでコレで。
林家については少し前につぶやいております↓コチラ↓
※スルーでいいです
3・壁紙を貼ってみた
捨てようと思ってた半端な壁紙があったので。
やらなくてもいい事をするのはやっぱり楽しい。
思ったよりスリムになったので、この状態でシェルフの下に差し込んで収納してます。
他に何か良いアイデアがあったらお知らせしてもらえるとありがたい。
本体はもふもふ1枚付きで300円前後。↓
ネコさん名義でタンス貯金。たまには刺身。