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幸田 玲
2022年11月1日 20:26
わたしの好きな本棚わたしの好きな本棚から目に付いた数冊の本を引き出し、窓際のテーブルに置いてみる。そして珈琲をゆっくり味わいながら読書の時間を過ごす。ときどき、陽だまりの中でうつらうつらしてしまう。ゆったりとした時間がながれているような気がして、知らず知らずのうちに微睡んでしまう。それは、とても心地のいい時の流れだ。読書に疲れたらオレンジ色のソファに寝転び、いつの間にか眠りに付くのが、休日