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わたしの本棚【創作日記】

わたしの好きな本棚

わたしの好きな本棚

わたしの好きな本棚から目に付いた数冊の本を引き出し、窓際のテーブルに置いてみる。そして珈琲をゆっくり味わいながら読書の時間を過ごす。ときどき、陽だまりの中でうつらうつらしてしまう。ゆったりとした時間がながれているような気がして、知らず知らずのうちに微睡んでしまう。それは、とても心地のいい時の流れだ。

窓際のテーブル・読書の時間

読書に疲れたらオレンジ色のソファに寝転び、いつの間にか眠りに付くのが、休日のひとこまになる。代り映えのしない休日。平和なひととき。「これを人は、幸せと呼ぶのだろうか」何だか、歌詞のフレーズのような感じになる。ありきたりのフレーズだ。

オレンジ色のソファ


切なくなるような、ロマンスが滲んでいる感覚を呼び覚ますような物語。そんな恋愛小説のかたちを描いてゆきたいと考えています。応援していただければ幸いです。よろしくお願い致します。


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幸田 玲
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