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東京にも自分の居場所ができた話。vol.3 Fin.


こんにちは、万貴です。


みなさん今日のお昼ご飯は何を食べましたか?
ごはん?パスタ?ラーメン?🍜

私は今、大学生になったらいつかチャレンジしてみたかったこと…!
そう!あれを食べながら、飲みながらあそこにいます…!!


大学生がいつかはやってみたいことランキング No.1️⃣……!
(万貴社 調べ)

           ↓

スターバックスでMacBookをカタカタする人を今やっております!!!!


いやーーー!
やってる内容も大して家にいる時と変わらないんですが、
雰囲気効果みたいなのが間違いなくありますねこれ😄
少しソワソワしながら、今日もカタカタしていきます笑



そんなこんなで今日はありがたいことにvol.3
(vol.1,2と続いているので、良かったらそっちも覗いてみて下さい)



これ以上書くと、思い出がありすぎて締まらなくなる可能性があるため
一応、締めの回として書きたいと思います!

今回は少し長いけど、優しい方は読んでくれるって信じてる☺️



ではでは本題へ。


私はボンズハウスに お試しNOWROOM 経由で一週間宿泊しました。

お試しNOWROOMとは? 詳しい情報はこちら↓
https://otameshi.nowroom.jp/archive.html
(めっちゃ安く宿泊できた◎)



一人で東京旅行 一週間って、結構長いかなー…?
東京の観光名所いっぱい巡れちゃうなぁ!
でも、まさか長すぎて東京に飽きちゃったり…なんてこともあるのか、?
そんなこと思ってた。


でも、

全くそんなことなかった!!!!!!!!


っていうのも、



一人旅のはずだったのに誰かかしら毎日側にいてくれたから
全然 ”独り” じゃなかったんです。









死ぬまでに一度見てみたかった富士山を、
このタイミングで連れて行ってくれて
車の中の移動時間ずっと語り合った人とか


(すっごく晴れてて、綺麗な顔を出してくれた富士山)
(晴れ女パワー説ある)


きっとボンズハウスに来てなかったら
出逢えてなかった素敵な人たちと
ユリカモメに乗って一緒にお台場へ行って、
「レインボーブリッジ、封鎖できません!!」
って叫んだりとか


神奈川で頑張ってる高校の同級生が
一緒に鎌倉の大仏見に行ってくれたりとか


朝から神社へ行ってボンズハウスの人たちと
ダンス仲間の巫女さんをうちわ持って応援しに行ったりとか


ボンズハウスで唯一同い年の女の子と
隅田川の橋を、一緒に大声で合唱しながら渡ったりとか


その女の子と浅草散歩して、
今の感情吐き合って
一緒に美味しいもの食べて
1時間カラオケで熱唱して心通じ合ったりとか


ボンズハウスのスタッフと住人たちが
「今から銭湯行くけど一緒に行く?」って誘ってくれて
夜中、近くの銭湯までお湯に浸かりに行ったりとか


東京タワー写真スポットにて
知らないおじさんから「寝そべって撮ると良いんだよ!」
なんて言われて実践してる姿を横で撮ってくれる人がいたり


東京タワーもスカイツリーも一緒に
見に行ってくれる優しい人がいたりとか


自分のお姉ちゃんのように
お世話してくれて、東京の色んなところに連れて行ってくれて
一緒にいたら心から安心するような人に出逢えたりとか


一期一会って多分このことなんだろうなって
思えるような素敵な思い出を一緒に作ってくれた人たちとか




これ以上に
もっともっと溢れるほどに思い出ができたのは




きっとボンズハウスに来てなかったらできなかった
素敵な経験をくれた人たちがいたから。




私の東京旅行は毎日キラキラ輝いていました。





旅へ出た際に記憶に残るのは
その場所の風景や空気感、美味しい食べ物などたくさんあると思うんです。

でも本当に心の奥底に残るのは

人との出逢い

結局、人が残るんだなぁと痛感させられました。






・私がボンズハウスで見た大人像



19歳の私にとって、ボンズハウスにいる人たちはみんな大人でした。



今までの私の中での大人像って

スーツを着て
毎日せっせと生きて

自分と自分の大切な人達を生かすために大きな社会の中で働く。


そんなイメージでした。
実際にそうゆう大人を沢山見てきたからそれが当たり前だと思ってた。
(良し悪しはありません。)



でもボンズハウスの大人達は違った。


自分の好きなことをするために働いてる ように見えたんです。


感覚的な何かだから、何がどう具体的に違った!
とかは言えないけれど。



それがなんかもう、みんなかっこよくて。



あー、こんな (私にとって) 素敵な大人って存在するんだ!!



なんかワクワクしちゃいました。

みんなが等身大の大人像を見せてくれたから、
少しだけ大人になるのが楽しみになりました。


そんでもって、みんな歳を重ねて ”大人” なはずなのに

とっても良い意味で
子供心を忘れずに生きている人ばかりでした。



もうね、
私もそんな大人であり続けたいって勝手に思っちゃった
(⚠️まだ大人にもなれていない)
(心から早く大人になりたいと思った瞬間が何度あったか)



・類は友を呼ぶ とはまさにこのこと!!



これはもう間違いなく
きっとオーナーが素敵な人だから
素敵な人たちが集まってきたんだなぁと思いました。


だからとっても居心地がいい場所なんだ!とも。


オーナーの清登さんは熱い。熱を秘めまくっている。
そんな清登さんの背中に着いて行きたくなる気持ち、
夢を共に追いかけたくなる気持ち、
めっちゃわかるなぁって思ってた。



いつか私が大人になった時に、
宿泊者としてではなく
何らかの形でまた繋がれたら最高だと思う。
そうできるようにもっと経験値をあげます。

友として、類に混じれるように。



私がもっと素敵な人に、女性になれたら

今よりもっと環境も、周りの人も、すべて素敵になる。

そう確信した。




次、ボンズハウスに来る時には。



北海道と東京って間違いなく物理的な距離があって

陸続きなわけでもなくて

会いたい時にすぐ会いに行ける距離でもなくて。


私はそれがとても悲しかった。


あの空間にすぐ行けないのが。
みんなに会いに行けないのが。



完全にもう自分の居場所になってたんですよね笑
(離れて気づく的なアレです)



北海道に帰ってきてからも、
自分で自分を奮い立たせていたけれど



「あー、今も東京で北海道と同じ時が進んでる。」

何度もそう思った。



全く違う世界に帰ってきちゃったようだった。


東京はやっぱり「来る者拒まず、去る者は追わず」の場所だ。



写真を見返して一人で勝手に寂しくなってた笑
もうまんまホームシック😅



でも私は、この世界で自分ができることを頑張る。北海道に帰ってきてからの自分もキラキラさせていたい!
どこでも大人への一歩を踏み出せる自分でいたい!


東京で学んだことを糧にしながら、
そう思いながら頑張っていくよ。



そして次、ボンズハウスに帰る時には


また一皮剥けた、成長した自分で
みんなに「ただいま」って言いたい。



だからすぐには会いに行けないなぁ


(とか言って一ヶ月後会っちゃってたらどうしよう笑)



また夏、みんなと会えた日には

みんなと花火して、またスマブラ合戦して、きよはるパパのご飯食べて

水族館も行ってスカイツリーも登って、パーティーもして、写真も撮って

もっと成長した自分で、屋上語り会したいな。

みんなの「おかえり」をまた聞けますように。



いってきます!





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


ここまで読んで下さった方々、本当にありがとうございました!


vol.1〜3まで書きましたが、
書いてる最中も人の顔が浮かんだり、思い出が蘇ってきたり、
パソコンに向かいながら何度も口角が上がりました。




とても幸せなことだなぁと自分でも思います。

想いを文字化できるこの環境にも感謝です。


これからも自分のペースで、書きたいことを書いていこうと思うので
またこのページでお会いできたら嬉しいです。


みなさんが明日も生活の中で笑えていますように。


ありがとう!ではまた!


万貴


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