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東京にも自分の居場所ができた話。vol.2


こんにちは、万貴です。

みなさん今日の朝は気持ちよく起きれましたか?
私は朝から考え事で頭がいっぱいいっぱいでした😶

でも考えれることがあるのってよくよく考えれば幸せなことなんですよね〜
ただボーッと過ごしてるより、脳みそを動かすことができて今日も幸せです。
(半ば自己暗示みたいなところあるけど笑)



さてさて、今日はvol.2!ということで、
(この回から読んで下さった方にはvol.1も兼ねて読んでもらえると嬉しいです!)


まずボンズハウスに到着するまでのお話を。


2021年2月8日 

緊張と不安2割・ワクワクと期待8割 みたいな感じで
家族とものすごい勢いでバイバイし、新千歳空港へ。
初めて一人で飛行機乗るもんだから、もうワクワクしちゃって!笑

(とか言いながらしっかり飛行機の中で爆睡)
(どこでも寝れる人間とはこのこと)


よっしゃ、成田空港着いたーーーーーー!!


そこからはもうBGMが はじめてのおつかい でしたね、完全に 笑

ボンズハウスの最寄駅が両国なので、
どれだけYahoo!乗り換え案内様に忠実に たどり着けるかだけを考えてました😅


成田から両国までの電車から見える外の景色はもう真っ暗で。

そこから見えたのは
北海道では見ることができない、もの凄い数の集合住宅の灯り
ピカピカ光るたくさんの広告たち


本当に灯りの数と同じくらい人が住んでるのか〜?とか
広告いっぱいあるけどみんな携帯ばっか見て目に入ってないんじゃないか〜?とか
消費電力半端ないだろうな〜!とか 笑
そんな変なことばっかりを考えながら。



 でもその全てが私にとっては新鮮で
 まるで絵本の中の世界のようでした。


(きっと側から見れば、ずっとキョロキョロしてたから
 すぐにわかる田舎者だったんだろうな〜 笑)


そんなこんなでYahoo!乗り換え案内とにらめっこすること、1時間半。


両国に到着ーーーーーーーーーー!!!!



ふぅ。
(もうほとんどミッション成功している気持ち)(まだ早い)


Googleマップを開きましてね、あともう一踏ん張り!と思いながら足を進めました。

簡潔に言ってしまえば…



 奥田万貴、迷子になりました!!!!




このタイミングで!??って誰しもが思ったことでしょう…
(当本人が一番焦ってました、汗汗とはこのこと)


そんなタイミングで知らない番号から電話が。


その電話をかけてきてくれたのはボンズハウスのスタッフ、カイくんでした。




「今から迎えにいきますよ!近くのローソンの前にいます!」


真向かいの横断歩道にいる人がカイくんだと分かった時、
やっと着いたっていう安堵感がドバーッと心の中に溢れてきました。
(正確にはまだ着いてないけどね!笑)

「わざわざ北海道から来てくれてありがとう〜!」


そんなことを言ってくれたのがすごく嬉しくて、今もまだ覚えてる。
こちらこそ迎えに来てくれて本当にありがとう。



そうしてようやくボンズハウスに到着。



ホッとしたけどまずは皆さんにあいさつ、あいさつ。

「初めまして〜」


「おかえりなさい!!北海道から来た子?」




お、おかえりなさい………!!!???!?




初対面の、よく素性も知れないような人にもおかえりなさいって、
あったかい一言をくれちゃうの……!?



その時の私にとっては最初の衝撃でした、暖かい衝撃。



そこから住人の方とご挨拶して、自己紹介して、ちょっと話して。
うわー!たくさん人がいて名前覚えられない!!
プチパニックになりながら。笑



最初からみんな優しくて暖かったです。
取り繕うことなく、ありのままの自分で会話できました。



でもそれは、大人ぶったり、変にカッコつけたりせずに

そこにいたみんなが 等身大の姿 で接してくれたからなんだろうなぁと思います。


そこでまず気がつきました。





あれ、東京の人 全然怖くない、冷たくない。




これは自分、とんだ偏見持ってたなぁ!と少し恥ずかしくなりました😅
気付かせてくれたボンズハウスのみんなありがとう。



そしてボンズハウスに着いてからも、自宅を出発する時の気持ちと変わらず
ずっと心の中はワクワクと期待が占めていました。







初日だし、移動疲れたし、明日に備えて寝るか〜と思って
ドミトリーに入った時に一枚のカードを発見。


ん、なんだろうな?





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う、うれしすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!




嬉しすぎて、すぐさまストーリーに載せちゃいました😆
(現代っ子)(何なら携帯ケースの中にまだ忍ばせてある笑)

そのくらい嬉しかった。


本当に最初の最初から、心を掴むのがうまいっ!!


初日にして、ボンズハウスの虜になりました。


次回に続く

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


そんなこんなで「東京にも自分の居場所ができた話。vol.3」 に続きます。


次回は、私が一週間ボンズハウスで過ごす中での感情の変化や、
周りからの学びについて文字化できたら最高だなぁ。


今回も読んでくださった方々、スキをくれた方々に大きな感謝です。


皆さんが今日もどこかで笑えていますように。


ではまた次の回で!


万貴

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