ごみの少なさを自慢させてください
突然ですが、私のある1週間の燃えるごみを晒します。
量は肉のパックを入れる小さな透明袋位。
まあまあ少なくない？
燃えるゴミ内訳
主にこんな感じ。
・ほこりや髪の毛
・レシート
・汚れが取れないプラごみ
・卵の殻
・紙製の食品容器
・郵便物の個人情報部分
生ゴミを減らすススメ
生ごみが減ったことでゴミの量がぐんと減った。
巷では生ごみを冷凍庫にいれるライフハックもあるらしいが気持ち的に嫌。
そんな中キエーロというコンポストに出会った。
やり方は簡単。2日おき位で、生ごみを土に埋めるだけ。土の中の微生物によって数日後には分解されて消えている！ そして臭さもないしマンションでもできる。このおかげで生ごみが大幅に減ったのは間違いない。
分別にハマる
さらにごみを減らしたくなり、自治体のごみ分別資料を読みまくった。
プラゴミや新聞は資源ごみとして出せるが、小さな紙も「雑紙」として分別できるらしい。私は燃えるゴミで出すしかないと思い込んでいた。
ゴミが少ないメリット
ズバリ、節約になる。
・ゴミ袋を買わない
私の住む自治体は指定ゴミ袋がない。ゴミが少ないので、肉のパックをいれる小さな透明袋を使っている。
・Ubereatsを使わない
Ubereatsは大好きだが、食べた後絶対にゴミがでる。そして高い。代わりに自分流ズボラ飯を開発した。
・宅配を使わない
宅配は伝票・段ボール・緩衝材などごみの量も多いからやめた。自然と物欲も減った。
ごみ減量生活が楽しい
今のごみ減量生活を楽しんでやっている自分がいる。
先週よりもゴミ減らせたなー
とか
これも分別できるんだ！
とか
数日前に土に埋めた生ごみが消えた！すごい！
とか。
楽しいからやってるし楽しいから続けてやれている。
「ただしいからやる」を「たのしいからやる」にずらしていけたら、いろんなことがうまくいきそう
私の好きな言葉の一つ。環境に優しいことをするとかそういうのは「ただしい」ことだと思う。
ただ、
こうやるのが正しいことだからこうせねば！
みたいに理想を追い求めすぎて自分を犠牲にしてまでやることでもない。
正しいとかそうではないとかは一旦置いといて、
楽しいからやる、楽しくやってたら結果正しいことやってて最高だね！みたいになったらいいな。
そんなことを思いながら今日もまたゴミのことを考えている。