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哲学史講義 Nekeutsch 2024後半 全十四回

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単なる授業風景です(編集なしで申し訳ありません〜)。後半(秋)は近代哲学としてデカルトからヘーゲルまでのお話になります。(YouTube Nekeutschへのリンクです)
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2024年12月の記事一覧

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思考と存在。パルメニデス、トマス・アクィナス、デカルト。アリストテレスから中世を経てデカ…

哲学史_Nekeutsch2024後半3

不可疑性/確実性(自己確信)としての真理。検証可能性としての真理。思惟実体/延長実体/無限…

哲学史_Nekeutsch2024後半4

デカルトの続きで「神の存在証明」の意義。「信と知」の複雑な問題について。科学と信仰との融…

哲学史_Nekeutsch2024後半5

スピノザ。話題としては、ユダヤ人、無神論論争、主体の道からの離反、神即自然 ナートゥーラ…

哲学史_Nekeutsch2024後半6

スピノザの続きとして、コナートゥス、波の比喩、アフェクトゥス/affectusという難しい言葉、…

哲学史_Nekeutsch2024後半7

ライプニッツ続き として、話題となるのは、充足理由律/トマスの真理論、デカルト、スピノザの…

再生

哲学史_Nekeutsch2024後半8

前半はスピノザ/ライプニッツまとめとして、実体、二つの属性(思惟と延長)、これの統合/統一がテーマとなるのが近代、などの話。後半は、英国に関して、ベーコン、ホッブズ、その人間論/実体論/主体論。ジョン・ロックの「市民政府論」冒頭読んでみると…如何に? ロック思想の内実は、キリスト教論としての政治論である、などという話です。〜

哲学史_Nekeutsch2024後半9

ジョージ・バークリーの思想。デカルトがsubiectum を物(被造物)として捉え、obiectumを観念…

哲学史_Nekeutsch2024後半_余論1

アダム・スミス、スコットランド啓蒙思想のお話前半。 経済学以前に道徳哲学者/法哲学者である…

哲学史_Nekeutsch2024後半_余論2

アダム・スミス、スコットランド啓蒙思想、の後半です。 諸国民の富。法論。自由の探求として…

哲学史_Nekeutsch2024後半10

啓蒙の光と影、人間の理性とヒューマニズムとキリスト教、近代国家/法治国家/実定法/国民国家…