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近代と中世、古代とのつながり。ルネサンスの意味。デカルトの位置。
思考と存在。パルメニデス、トマス・アクィナス、デカルト。アリストテレスから中世を経てデカ…
不可疑性/確実性(自己確信)としての真理。検証可能性としての真理。思惟実体/延長実体/無限…
デカルトの続きで「神の存在証明」の意義。「信と知」の複雑な問題について。科学と信仰との融…
スピノザ。話題としては、ユダヤ人、無神論論争、主体の道からの離反、神即自然 ナートゥーラ…
スピノザの続きとして、コナートゥス、波の比喩、アフェクトゥス/affectusという難しい言葉、…
ライプニッツ続き として、話題となるのは、充足理由律/トマスの真理論、デカルト、スピノザの真理論、延長と精神、これらを一挙に捉える試み、従来の神概念から別の場所へ、理由の束、理由の束を系列を辿るとは?、不可識別者同一の原理、理由があること およぴ 複数の実体、およびモナド。…のようなことが論題となります。〜
前半はスピノザ/ライプニッツまとめとして、実体、二つの属性(思惟と延長)、これの統合/統一…
ジョージ・バークリーの思想。デカルトがsubiectum を物(被造物)として捉え、obiectumを観念…
アダム・スミス、スコットランド啓蒙思想のお話前半。 経済学以前に道徳哲学者/法哲学者である…
アダム・スミス、スコットランド啓蒙思想、の後半です。 諸国民の富。法論。自由の探求として…
啓蒙の光と影、人間の理性とヒューマニズムとキリスト教、近代国家/法治国家/実定法/国民国家…