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好きなことを書いて、生きていく。

急にこんな題名が浮かび、唐突に書き始めています。

誤字脱字をそのまま放置しながら

忘れないうちにとにかくカタカタと打ち込んでいく。

冬から春へと変わる頃、またまた気持ちの変化が起こる。
変化があれば、書きたいことも増えていく。
新しい自分に出会うかのような、ドキドキ感も増えてくる。
冬は冬で、冬独特の感情がある。
冬は冬なりの感情なのだ。
そして次は、春の感情がやってくる。

日本は四季がはっきりしているとよく言う。
たしかにそうなのかもしれない。
よくわかっていないくせに
なんだかそういう風に感じる気持ちはある。
季節が変わったら今度はどんなことが書けるだろうかと
今からワクワクしている。
自分がその時その時に感じたことを書くために
以前よりさらに、自分の微妙な気持ちの揺れに敏感になっている。

季節が変わる度に、この揺れ動く心情を書くことが
こんなにも楽しいなんて。
自分の感情と季節はどうやらセットになっているらしい。
書きながらこうした面白い発見があるのもまた楽しい。

春に向かって少しずつ歩み寄っているこの感じも
なんとも言えなく好きだ。
もう少しで季節が変わるんだと思うと
淋しさと嬉しさで混ざり合った心が
ちょっとばかし反応して震えている。
そのまま震えさせたままで、そっと見守り続ける。
そうしてまた、書きたいことをつらつらと書いていく。

自分の気持ちだけでなく、もちろん周りの状況も変わる。
みんなもっと活動的になり、表情も変わる。
景色や人の流れも変わる。
そこでまた、自分が見ている景色も変わる。
成長しているのかしていないのかなんてわからないけれど
日々大切に生きていることに嘘はない。
こうして書くことで、それを証明しているような気がする。

思うこと考えること悩むこと。
みんな色んなことを書いている。
自分の中のものを言葉にするのってすごく難しい。
でも誰もがそうして時間がかかっても書いている。
大事に大事に書いている。
それがもう既に、大切に生きていることではないだろうか。
何をやるか何をやらないは自分が決める。
やりたくなことだって生きていれば必ず出会ってしまう。
そこを少しでも減らしてみる。
だって、やりたいことをやる時間を
確保しなきゃいけないからね。

そのための時間の捻出は真剣に考える。
そうしないとすぐにこの忙しさの波に飲まれてしまうから。
だから自分の大切な時間を丁寧に守る。

「好きなことを書いて、生きていく。」

この為には自分の心の揺れを敏感に感じとり
書くことをやめないこと。

好きなことを書いて、生きていく。
好きなことを書いて、生きていく。
好きなことを書いて、生きていく。

とりあえず
魔法の言葉のように
唱えてみた。


ではまた。

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