ねじり、色塗ってみたってよ!
最近、ある作品に影響を受けてこのお話を書きました。
この中でも説明しているのですが、もともとは
ロッタちゃん(月山六太さん)のこちらの作品がきっかけでした。
ちなみこちらは「北風ココア」に出てくるマスターのお話。
そしてその後、あの先程の「ココア始めました」をねじりが書きました。
実はそこからまた繋がりが生まれ、有難いことにロッタちゃんが
ねじりのココアの物語を題材に、大好きなマスター&おふたりさん
コラボのお話を書いて下さったのです!
もうすっごくすっごく嬉しかったです~!
もちろんねじりはニマニマですっ!
そしてこの物語の中には、ロッタちゃんが描いた絵ものっています。
私は以前からロッタちゃんの描く絵が好きだったのですが
実は頻度としてはそこまで絵の投稿は多くはなかったのです。
ですが今回物語に合わせておふたりさんを描いて下さって…
ですので、これはもうとても貴重なのです!
しかも大好きなロッタちゃんの絵!しかもおふたりさん!
ねじりは嬉しすぎて倒れそうでした…くらっ。
ロッタちゃん本当にありがとうございました!
そしてそして。
なんと今回このロッタちゃんの絵に、ねじり…
色を塗らせていただいたのです~!わーい!
最初はこの素晴らしい絵を自分用に保存させていただきたいという
お願いをしたのですが、ロッタちゃんこう仰って下さったのです。
よろしければ、この絵をねじりちゃんの色でお色直ししてください🙇
塗り絵としてのポテンシャルはある!(白が多いから)
こ、これはっ…なんと豪華な塗り絵でしょうか( ゚Д゚)!
保存許可だけでも嬉しいのに色も塗っていいだなんて…
なんて優しいの、ロッタちゃん。ぐすん。
そんなこんなで…
ねじり、色塗ってみたってよ!
まずもともとのロッタちゃんの絵はこちら。
うーん、可愛いっ!可愛いっ!
何度も叫びたくなります(>_<)
見るとわかる通り、この絵には一部色がついています。
そこはそのままロッタちゃんの塗った色を使いたかったので
一切手を加えないことにしました。
そしてこちらが、ねじりが色を塗らせていただいたバージョンです。
こんな感じで塗ってみましたがいかかでしょうか?
ロッタちゃん、どうかな〜?
もしイメージと違ったらごめんなさい!
色を塗りながらゆっくりと絵の細部を楽しんでいたのですが
こちらの絵、すごく丁寧でとても細かく描かれてあるんですよね。
例えばねじりさんが付けているブローチのキャラクター。
栗やドングリにかぼちゃ…全てちゃーんと表情が描かれてあります。
また、ココアがつつつーっ)))と流れてきた時の揺れが
ちゃんとココアの波に表現されていたり。
(もちろんマシマローズの表情も!)
こうして色を塗ることで、とても愛情をもって描いて下さったことが
すごくよく伝わってきました。
しかもおふたりさんに関していえば、ねじりの描くおふたりさんは
本当に簡単な線で描かれたすごくシンプルなものです。
なのでロッタちゃんの描くクオリティーの高さに
ご本人たちもとても喜んでおりました~!
(いつものねじりのイラストが不甲斐ないばかりに申し訳ないっ)
こんな風におふたりさんを描いてくださりとても嬉しかったです。
本当にありがとうございました♪
「幻のねじりシュラン」
ロッタちゃんの絵はもちろん見所のひとつですが
セリフもとても素敵なんです!ねじりはじーんときましたよ…
物語もとっても可愛くて面白いので
もしまだ読んでいない方がいらしたら
ぜひともよろしくお願い致します!
それとあともう一つ♪
このロッタちゃんの「北風ココア」からは他にも
沢山の様々な作品が生み出されております。
実はあのピリカさんもその一人なのです!
ピリカさんは「北風ココア」に出てくる「佃煮くん」が大好きで
こちらでは「佃煮くんのひとりごと」を書いています。
ピリカさん、作品が大好き過ぎて「北風ココア」の朗読もしてるんです!
とっても愛情に溢れてますよね~♡
そしてこの朗読ではピリカさんが生歌も披露してますよん!
そしてその後、ロッタちゃんはピリカさん登場の物語も書きました。
実は「ピリカおねえさんと彼とぼく」と「幻のねじりシュラン」は
同日リリースだったのです!(ロッタちゃん風言い方)
ロッタちゃん、そこにはこだわったと仰っていました。
このピリカさんが登場する物語も本当にいいんですよね~!
佃煮くんファン&ピリカさんファンは必見ですね!
こんな風に沢山の作品を繋いでくれたロッタちゃん。
お忙しい中こんなに素敵な作品を書いてくださり
もう感謝しかありません。
ロッタちゃん、ありがとう!
「北風ココア」よ、ありがとう!
みなさん、ありがとう〜!
以上、ねじり感謝の叫びでした。
これにて失礼。
ロッタちゃんnote
(イラストの使用や塗り絵、またnoteへの投稿は、全てご本人の許可を得ております。)
ではまた。