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何かがはじまった⁉️

 ボッチャというパラリンピックの正式種目のスポーツがあります🪩

 重度障害の方もできる、誰もができるのがウリのスポーツです❗️

 当会 音色くらぶ副代表の高野雅也氏が選手として、昨年は小学校や高校、児童センターなどで講師をつとめました。

 パラリンピックなどを目指す、車椅子利用者の方々の四肢障害のある方のアスリートボッチャ👩‍🦼

障害者スポーツを楽しもう! ボッチャ篇

https://youtu.be/dhOWnifNr04

 昨年度に視覚障害のある方の移動支援の同行援護従業者養成研修の講師を勤めてくださった尼㟢先生は、目の見えない視覚障害者の方々のための、
ブラインド・ボッチャを思考錯誤しながらおこなわれているそうです。

https://twitter.com/wing4bf/status/1636999643409321987?s=46&t=Ft_iq8lQXfhkl5uuohRelA

 高齢者の方や、ご病気をされた方や、様々な方もボッチャをやりたいという方が大勢いらっしゃいます。

 縦割り行政と言われる言葉がありますが
高齢者の方は高齢福祉課、
障害者の方は障害者福祉課、
そうしたところが予算で様々なリクレーションをおこなっていますが、そうした縦割りが隙間となり漏れてしまう人たちがいます。

 誰もが参加して楽しめるスポーツと言われますが、アスリートとしてはできない人が大勢いるのも事実で、
今では、いわゆる全国大会とかのアスリートボッチャとは別に、
公民館などで集う、高齢者の方々の楽しむボッチャも、厳格なルールなどに縛られずレクレーションとして楽しいものなのです。

 なかなかパラリンピックを目指したアスリートボッチャも広まらず、
開催をすることを目的に、最近では障害者も健常者も交えておこなうボッチャがはじまったけれど、
 参加したけれど、レギュレーション別けも無ければ、それは健常者が勝つのは当たり前なんなんですけど、
何年か経ってもクラス別けなどもおこなわれずに、何かルールだけが先行してしまっています。

ボッチャ競技大会「パラウェーブNAGANOカップ2022」県大会を3年ぶりに開催します

https://www.pref.nagano.lg.jp/shogai-shien/happyou/press20230120.html

全国から参戦 「ボッチャ東京カップ2023」で杏林大学が優勝

https://www.kyorin-u.ac.jp/cn/html/kyorin/00003/202303161/index.html

 そんな事よりも楽しくやりたい。
そんな人たちとレクレーションボッチャを楽しんできました。

 何と、縦割りで引き裂かれて漏れてしまう、
高齢者で、お耳の聞こえない方たちの会のデフ・クローバー🍀の会さんで、
手話通訳者の方々と、
 ナ・ン・ト❗️ レク・ボッチャの代表理事さんの協力を得ながら、
みんなで大笑いしてレクレーションのボッチャを楽しんできました😆🤣

 レクレーション
【レクリエーション(英: recreation)とは、自由時間などに娯楽として行われる、自発的・創造的な様々な余暇の活動のことである。】

https://m.youtube.com/watch?v=vOhpVqC6Ysk

 さらにさらに、
リクエストを受けて、
もう一団体のお耳の悪い方の集いでも、レクレーション・ボッチャを開催して欲しいと予約を頂きました。

 実は、新しいレクレーション用のボッチャのボールを購入しました‼️

 お金は、市民タイムス社様からお預かりさせて頂いた、
思いやりBOXの寄付金を使わせていただきました。

 さぁ、レクレーション・ボッチャ、
尼㟢先生たちとの視覚障害者の方々の、ブラインド・ボッチャなど、全国の方々が様々なチャレンジをしています。
みなさんの成功事例などをお聞かせいただき、いっしよに仲良く作り上げてゆきたいですね。

私も残りの人生を、楽しく生きてゆきたいです。

【オンラインdeライト2022】スタッフがやってみた!!~視覚障がい者と一緒に楽しめるスポーツ紹介~

https://m.youtube.com/watch?v=vOhpVqC6Ysk


ブラインド・ボッチャ

https://temari.co.jp/blog/2019/10/01/boccia-29/

ブラインドボッチャ実施で気づくこと

https://temari.co.jp/blog/2019/11/25/boccia-43/


視覚障害ある人もボッチャ出来る!ブラインドボッチャ・タッチボードを紹介!

https://shop.boccia-dreams.net/blog/2019/11/06/223249

 そして今日は何よりも、音色くらぶのあいサポート研修に参加された団体さんが、
 信州あいサポート認定団体として登録され、
【信州あいサポーターとして共生社会づくりを行う団体として認定】されて、
あいサポート団体認定証が届き、
阿部知事になり代わり、手渡させていただきました。

 音色くらぶの特別副代表の中田君が仕掛けてチャレンジしてくれたブラインド食堂が評価を受けて、
【ついに24人がゴール】音色くらぶの【若い世代を巻き込め!障がい者が暮らしやすい街プロジェクト】❣️

https://note.com/neiroclub/n/nfb5faf573ac4

#多様性を考える
長野県ガイドサポーター協会がスタート❣️

https://note.com/neiroclub/n/n7f5b7a54cba5

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