【悩みの話】結局は現実を変えるしかない
ここ数ヶ月、さまざまな心理療法の本を読み漁り、目からウロコな日々を過ごしていました。巷の自己啓発本って、ベースは心理学と脳科学だから、そっちの専門書を読んでしっかり勉強した方が多分自分のためになります。悩んでいる人は専門書を読もう!
と、思っていたのですが、ふとすごく当たり前のことに気づいてしまいました。本を読んでいるだけではダメだということに。解決法がたくさん書いてあるんだけど、その解決法の対象もそもそも「基本」ができている人なんだよね、大体。つまり仕事がちゃんとあって、衣食住に絶望的な問題がない人。そして自分はというと、基本ができているとはとても言えない状態だな〜と。
だから、本を読み終わったあとに、いつも「それで、どうしよっか」「何をしよう」「今何をするべきなのだろう」となってしまう。はっきり言うと、自分はすごく変わりたいと思っていて、でも変われないことがどうしてもこわくて、適切な行動がとれない。ず〜っとこれに悩んでいます。
「自分を信じて明るい未来を想像してとにかく行動する」っていうのは、頭では理解しているのだけど、基本ができていない人っていうのは常に追い詰められている。心を癒やす方法とか、前向きでいる方法よりも、具体的に行動を促す方法や正しい判断を下せるようになれる方法を知りたいと思う今日この頃。
とりあえず、0か100で考えている自分に気がついたら、それをやめさせて少しでもできることを見つけてやろう!自分を助けられるのは自分しかいないし、頭の中よりも現実をとにかく変えるしかないんだよな〜!一気に全部やろうとしてしまうから、まずは毎日コツコツできることを増やしていきたいです!オッス!
あなたの愛でもりもり勉強させていただきます!押忍!