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人生最後のダイエット ~30代が3か月で12キロ痩せた方法~

はじめましての方は初めまして、ROKU(ロク)です。
簡単に自己紹介すると、30代中盤で、東京で働いている市がないサラリーマンです。

今日はみなさんのダイエット生活に終止符を打つためにこのnoteを書くことにしました。
ちまたには、いろんなダイエット法がありますが、どうもピンとこない、実績みたいなものもよくわからない、そういうものにモヤモヤしていたのが、記事を書くことを決めたきっかけです。
このnoteでは、私自身の体重の推移や食事のデータも載せています。具体的にどんな運動をすべきで、どんな食事をすべきかも明確化しています。すべてが私自身が行ってきた内容で、100%が実績に基づく話です。
内容自体は普遍的な内容で誰にでも当てはまることなので、同じ方法を取り入れてくだされば読者の皆さんも必ず結果が出せるはずです。

まず、最初に私の実績をお伝えします。
ダイエットすることを決意したのが、2024年9月12日。当時体重は、85キロ。そこから100日後(3か月後ちょっと)に72.8キロを達成しました。
”100日後に12キロやせるオジサン”状態です。
12キロやせると見た目はもちろん変わり、旧知の友、久しぶりに会う会社の同僚からは誰?と言われるレベルの変化になります。着れなくなって諦めていた服は着れるようになり、外出が楽しくなります。今日はこの3か月間で私が実践した方法をまるっとお教えします。

まえがき

大学を卒業し、社会に出て以来、右肩上がりに増える体重。それに伴い増えていく自分が心の中で決めの自分オリジナルの標準体重。少し前は、75キロが標準体重かななんて言ってたのに少し経つと80キロが標準体重に変化。最初は80キロなんて人生の終わりでは?なんて思ってたのに、数か月経てばその焦燥感や違和感も消える。そして、またしばらく経てば今度は85キロが標準体重になり、90キロ台だけは避けようと決意する日々。そして、90キロ台にタッチ。。。そんなことを繰り返していました。
同窓会や友達の結婚式に参加・参列することが決まる度に決意するダイエット。でも思うように痩せられなくて、友達がいる場にいくのも嫌になる。
太ってるから服も似合わない。でも本当は良い服がないんじゃなくて、良い服が似合う自分がいないだけ。写真も全然撮りたくない。だって、見たくもない自分がそこにいるだけだから。
見た目がよくないことを受け入れ始めると、日常生活の質も下がっていきました。20代であればちょっとコンビニにでるときも最低限の身だしなみ(洋服の着替え、髪のセット)はしていました。でも、太ると次第に自分の身だしなみも気にならなくなります。周りの目も気にしなくなり始めます。髪はぼさぼさ、洋服も寝巻のまま外に出ることが平気になりまじめます。私自身、ふと「あ、自分はこんなに落ちぶれたのだな」と泣きそうになったことがあります。苦笑
電車のなかやショッピングモールでみていた”だらしがないお父さん”。自分は決してそうなるものかと思っていたのに、いつしか自分もそうなりかけていた。

つい、先日前の私がこれです。でも、ダイエットに成功(まだ道半ばではあるが)して、これらの感情はすべて変わりました!このあとダイエットすることのメリットについてもいくつか書いていければと思いますが、ほんとプラスしかないです。見た目の変化はもちろん、自分の中身も変わった。自身も持てるようになってきた、余裕もでき人にも優しくなれた気がする。なにより前向きになった。だからこそ、太り気味の人はダイエットすることをぜひお勧めしたいし、絶対に成功させてもらいたい。そんな思いで書いてます。

きっと、大丈夫。30代中頃になるまで、これまでの人生で3万回くらいダイエットすることを決意し、その数だけ失敗してきた私でもできたから。今回はやったこと全て赤裸々にお伝えします。以下目次です。


ぜひスターバックスラテのTallサイズを1杯ごちそうする気分でお読みいた抱けると嬉しいです!

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