柿を食べて昔を懐かしむ(20241023)｜日記をつける
日記、久しぶりに書くことに気づいた。
最近絵を描いたり、旅行で街歩きの記事を書いたりするのが多かった。気づいたら5日間日記を書いていなかった。元々毎日更新するつもりはなかったのだが、なんとなくここで途絶えるのももったいないなあと思い、ぼんやり続けている。
仕事が終わって、夕飯の買い出しに行くのだが、もう夕飯は作りたくない。体力を消耗しちゃったので、今日はお惣菜でやりくりすることをきめ、スーパーへ向かった。
スーパーの中を歩いていると、果物コーナーで柿を見かけた。栗ごはんを食べたり焼き芋を食べたりしているが、最近柿を買って食べてないことに気づいた。久しぶりに食べようと思い、カゴに入れてレジに向かった。
夕飯を食べた後に、柿をむいて夫とふたりで食べた。
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柿を食べながら、大学生の時にバイト先のお寿司屋さんで厨房のおじちゃんがよく旬の果物を食べさせてくれたことを思い出した。
サークルの先輩から紹介してもらったお寿司屋さんで、時給も良かったし、美味しいまかないも出てありがたかった（流石に寿司は出なかった）。
そこのバイトの人たちが結構仲良くて、暇な時はホールの裏でおしゃべりしたり、交代で厨房裏に行って果物やお客さんからもらったお土産のお菓子とか食べたりして、楽しかったなあ〜と柿を食べながらしみじみしている。
みんな社会人になって私含めて何人かは札幌を離れてしまったが、いつかあのお寿司屋さんに集まって、みんなでお寿司食べに行きたいなあと思った。
おしまい