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皆様は、虫というものに対してどのようにお考えでしょうか。 日常生活をする上で、よほどの都会に住んでいない限り、部屋に虫が入ってきたりすることを避けることは不可能です。 虫が好きな方は、かわいそうだからと手や紙で掴んで外に追い出すこともありますが、殺虫スプレーなどで駆除するなどで駆除する方が大半でしょう。 以前、交流があったモデルさんが経営する都会のカフェに遊びに行ったときに、ゴキブリが更衣室に出たようで従業員の子が騒いでおりました。 しかし彼女は、ゴキブリでもかわいそ
霊能力を開発したり、魔術についての理論と実践、占いのテクニックなど、古今東西あらゆる書物が買える時代になりました。 本を読むことで、知識量が増え専門用語などを理解することができるようになります。また実践形式も書かれており、儀式の作法など昔は口伝とされてきたようなものまで公開されています。 知人の東大寺の僧侶の話ですが、家が1000円で買える時代に秘伝書、奥義書の類の物が100万円ぐらいの値段で、飛ぶように売買されたそうです。 我々の業界でも、今まで何百冊と本を読んだとか
ネクロマンサーは、死霊魔術と呼ばれることもありますが、西洋魔術と比べて似て非なるものであります。 魔術の定義は、自らの意志によって外界の事象を変化させるというものです。 西洋魔術師は、霊の世界に関わろうとはしません。クリフォトの領域だから危険であるという認識なのです。クリフォトは、不安定な領域を意味します。 中には、クリフォトの研究と実践を重ねている方もおりますが、霊を崇め奉ろうという姿勢がまったく感じられません。 霊よりも、悪魔喚起や召喚してどのような情報を引き出せ
世の中節約志向が広がっており、消費をしない若者が増えていると言われます。 持たない暮らしを意味するミニマリストが流行っていますね。 一見するとおしゃれに感じるかもしれませんが、それは富裕層がやるから見栄えがよいのであり、貧困層がやれば貧乏丸出しの状態で目も当てられません。 日本では、有料ヒーラーは、偽物だとか、大金をとる霊媒師は詐欺だという風潮があります。 アフリカなどに渡航して、ネクロマンサーになるために死霊契約を申し込めば、最低でも何十万とかかります。 お布施と
皆様は、どのような人生をお望みでしょうか。 平凡な毎日が送れればよいのか、波乱万丈の人生にしたいのかは人それぞれでございます。 人生において、浮き沈みとはバイオリズムのようなものと捉えている方が多いことでしょう。 いくら良き霊に援護されているからと言っても、果報は寝て待てのふて寝をしていたのでは、せっかくのチャンスも逃してしまうのです。 例えるなら、バケツで汲み上げた水をこぼしてしまうようなものです。 いつも良いところまで行くのに、一気にどん底まで落ちてしまう方です
真面目に生きていると損するという言葉を、よく聞くようになりました。 真面目な人は、馬鹿にされたり騙されたりするので、てきとうにやったほうがよいという風潮が広まっています。 以前、世界で運に関する研究の第一人者である魔術師と話す機会がありました。 日本人は、謙虚なことが美徳と言われてきたが、その生き方では運が悪くなるとおっしゃっていました。 ようするに、真面目では世の中生きづらくなるということです。 物事に対して手を抜いてやるというのは、事象物象を司る霊に失礼です。
自然というものは、最終的に調和する形に働きます。 善悪どちらに傾いたままということはありません。 極端な天変地異や、病気、飢餓の蔓延などの自然現象は、まさに大きく傾いたがための自然の調整する力の表れでございます。 弱きものを徹底的に虐げるのはよくないが、極端な人道支援もよろしくないものです。 一時期ブームになった世界の陰謀論とやらは、まだ騒いでいるのでしょうか。 秘密結社が世界を支配している、一握りの富裕層がマインドコントロールをしているなどと、嘘か本当かわからない
スピリチュアル業界は不況と言われるが、占いジプシーはよく見かけます。 占いジプシーとは、一人の占い師の結果に満足せずに、次から次へと占い師の間をさまよい歩く人間のことです。 最近は、無料で占いをしてくれる人が増えたので、そちらに流れているようです。 依存度合いはあいかわらずといったところです。 私も、タロットを少々嗜んでおります。トートタロットを愛用してます。 ある魔術師が言ってましたが、タロットは心の天気予報みたいなものだと。 確かにタロットは、過去現在未来と占
結界を張る方法は、無数にあります。 自分を中心に純銀の円柱状の筒で覆うイメージをする方法や、部屋の4角に盛り塩をするのも結界になります。 私の経験上、どの結界を張る方法もそうですが、結界を張るなどと言っている者は、気休めにしかならないのです。 人が作った結界は、そのエネルギーと同調すれば容易に侵入することができます。まるで意味をなさないのです。 俗な世界と神聖な世界を区切るものとされていますが、人の力でどうこうするようなものではなく、自然に生まれる境界線だと思ってます
統合失調症、パニック障害、多重人格障害、鬱病などと様々な精神病があります。 ネクロマンサーとしては、症状を小分けにしているだけで完全に霊的な側面を無視したものと捉えます。 最近、気がふれた者たちが増加しております。 その原因として、霊的なものを軽んじるようになったからとしか思いつきません。 精神病に限らずその他の病気は、現実的な処方さらには霊的なほうで処置するという、両面から探っていくことが必要です。 霊に携わる仕事をしている方々の中にも、精神を病んでいる方々が多々
どのような霊と共存しているのか、その者の風体から判断できます。 みすぼらしく、背中が曲がり、嫌な臭いを発したりしていれば、乏しめようとする霊に憑かれ定着されてしまっているのです。 霊に中庸なしという言葉があります。 霊の作用は、表か裏にしか出ないということです。 はっきりしているので、御自分の姿を鏡で確認してください。 これは整形をしようが、しゃれた服などで着飾っても上っ面だけしか変えられません。 以前、京都から観光で私の地元を訪れたある社長令嬢とお会いしたことが
私は、ネクロマンサー以外に霊能者、魔術師、魔女、神職、僧侶、占い師などと交流をしております。 異業種交流のようなものです。 お互いに情報を出し合ったりして、間違った方向に行かないように軌道修正をするためです。 その中で、霊能者、神職や僧侶、占い師でも霊を生業としている方々は、ほとんどが生活が困窮しています。誰の目から見ても幸せとはほど遠い生活をしております。 相談に来るクライアントに、こうすればあなたが幸せになりますよ、うまくいきますよとアドバイスしている姿を見て、滑
世の中何をしても、やったことに対しての代償が伴います。 それはまじないでも同じです。 人を治したりと良い方向に導くのが白魔術、人を乏しめたりするのが黒魔術と分類する傾向がありますが戯言に過ぎません。 実際は白も黒もないのです。 まじないという行為に、代償が発生します。 この代償というのは不運という形で表れます。 例えば、何かのまじないをしたらそばにいる霊が聞いて実行に移します。 このとき代償を緩和するための、取引材料である供物を交渉して供えることでほぼ軽減するこ
人骨や動物の骨は、生命が生きた証でもあります。 骨にはたくさんの情報が詰まっております。 アフリカでは、ヴードゥーなどの術者が墓場から骨を選んで持ってきます。 骨に己の血を垂らすことで、霊との契約にもなります。 血は、霊にとって最上の捧げものです。 霊を籠めるにも、人形などは抜けやすいのです。 骨そのものを使ったほうが、子孫にまで受け継がれる家宝となるのです。 日本でヴードゥーが広がらないのも、法律上の問題で人骨を扱うことができないからです。 知人にカンリンと