浮き沈み
皆様は、どのような人生をお望みでしょうか。
平凡な毎日が送れればよいのか、波乱万丈の人生にしたいのかは人それぞれでございます。
人生において、浮き沈みとはバイオリズムのようなものと捉えている方が多いことでしょう。
いくら良き霊に援護されているからと言っても、果報は寝て待てのふて寝をしていたのでは、せっかくのチャンスも逃してしまうのです。
例えるなら、バケツで汲み上げた水をこぼしてしまうようなものです。
いつも良いところまで行くのに、一気にどん底まで落ちてしまう方です。この繰り返しとなります。
霊の存在を信じて、崇め奉るということすればよいだけの話です。
非常にもったいないと思いました。