無料に群がる
世の中節約志向が広がっており、消費をしない若者が増えていると言われます。
持たない暮らしを意味するミニマリストが流行っていますね。
一見するとおしゃれに感じるかもしれませんが、それは富裕層がやるから見栄えがよいのであり、貧困層がやれば貧乏丸出しの状態で目も当てられません。
日本では、有料ヒーラーは、偽物だとか、大金をとる霊媒師は詐欺だという風潮があります。
アフリカなどに渡航して、ネクロマンサーになるために死霊契約を申し込めば、最低でも何十万とかかります。
お布施というものです。
ネクロマンサーの呪物も、ピンキリの値段で取引されております。
安くて数万、高いのですと車一台をゆうに超える値段となります。
それでは、日本の霊感商法と同じではないのかと、思われるでしょう。
効果がなければ霊感商法ですが、しっかりと霊が籠るのを感じ取れ、満足のいく結果を出してくれます。
本当に良いものは、価値があるため高額なのです。
無料、安いものばかり追い求めている限り、貧困の連鎖からは抜け出せません。