シェア
ねこ道楽
2022年11月28日 18:59
アーティストAtol出身地:北海道/現代ネコアーティスト/絵本作家/使用画材:アクリルガッシュ、色鉛筆、パステル、CG/個展・グループ開催地:全国各地、ロサンゼルスAtol(アトリ)の世界アクリルガッシュで描かれた「輪郭のない世界」は、アトリアートの特徴です。色鉛筆画家として活動していたアトリの画風から一新したスタイルとなり、いくつもの画風を持つ変幻自在の画家です。色鉛筆画家として使
2022年11月29日 15:48
詩は「ひらめき」言葉は大切。どこからきているのか? 私にとって言葉は自然と聞こえてくるものであって、そうしようという気持ちや思考はない。アートもそうで、アートの場合は技術的な部分や道具の使い方といったいくつのかルールがあって、アート作品が仕上がっていく。それとは別に「言葉、詩」に関しては、アートとは別のもの。こうして文書を書いている言葉の連なりにしても、聞こえてくるものをそのまま書き綴っているだ
2022年11月29日 16:03
輪郭のないネコ白いネコ。輪郭がないのではなく、私の描くネコは白猫。だから、輪郭がないように見えているだけ……というのが、私の言い分。難しい感想を言ってくれる人も多いけど、私のアートには計算なんてない。そもそもアートは計算して作るものではないと思う。白いネコが生まれるまで、自分の納得する白いネコを描き続けた。いろんな画材で描いたけど、やっぱりアクリルガッシュが素晴らしい。私には合っている。相性が良
2022年11月29日 14:40
アートは求める世界私にとって、アートは体験から作られる想像物のようなもの。いろんな世界を見て、いろんな人から話を聞いて、自分の中にある想像の世界を広げていく……想像の架け橋となっているものが、一つ一つの体験であって、体験を重ねる理解があってはじめて、私の中にあるアートが形を作り始めていく。どんなアートでもそうだけど、何もないの白紙の状態からは何も生まれない。きつかけという種があって、どんな方法で
2022年11月29日 12:29
描(えが)く世界絵を描くこと……好きと嫌いでいうと、どちらでもない。私にとって、「絵を描く」行為は呼吸するのと同じ。水の中にある魚だって、酸素がなければ生きていけないように、現実の世界の中にいると空想ができずに息苦しさを感じてしまう。だから、私は絵を描くんだと思う。空想というシェルターの中で守られていたいのかもしれない。描く世界の一つ一つが私であって、色の一つ一つが私自身の決断で作られているも