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【神社/史跡巡り】東尾八幡社・安城城址二之丸跡(愛知県安城市)


はじめに

相も変わらず暑いですね……(遠い目
愛知県は台風7号の影響はあまりなく、少々風がありつつ……猛暑です
(疲れ+過度なストレス+夏バテ等で更新をサボっておりました)

さて、前回。
安城(安祥)城城址……本丸跡地に建つ浄土宗・大乗寺に訪れた記事を書いた。今回は二之丸跡地に建つ「東尾八幡社」を写真で振り返ってみたい。

インスタグラムも開設なさっている模様。
https://www.instagram.com/higasio.hachimansha/

詳細は上記記事/リンクを参照いただけると幸いだ。

東尾八幡社(安城城址・二之丸丸跡地)

本来は「大乗寺」の参拝前に寄せていただいた「東尾八幡社」。

蝉の合唱が凄かった
別の角度から
しめ縄がかなり下まで垂れ下がっており、自然と神様の通り道から外れるカタチに

御由緒。

御祭神 應神天皇

御由緒の沿革は(ネコチャーンまとめ)、
1479年、松平親忠が父・信光の命により岡崎より安城城に入城。城内に八幡社を建立。
1573年、安城城が廃城後は村の氏神となる。
境内には「秋葉社」と「神明社」がある。

という旨が御由緒板に記載されていた。

参拝に向かう。

力強さを覚えるしめ縄
燈篭

階段を上り、本陣へ。(向かって右側にスロープあり)

手前にある手水舎。

彫刻も美しい
龍の口@手水舎
例の感染症からなのか、水がないため手持ちのアルコールスプレーで簡易お清め

東尾八幡社。

本陣

本陣を護る狛犬様

強い

八幡宮の右側に鎮座する「秋葉社」

「秋葉社」の横に鎮座する「神明社」

神明社の狛犬様。

愛嬌のあるお顔立ち

「神明社」の横に古の燈篭だろうか。鎮座していた。

絵になる

一礼し、神社を後にした。

安祥城址公園

前回の記事で触れた大乗寺今回の八幡宮も安祥城址公園内にある。

最近の夏は酷暑ということもあり、7月中旬~9月中旬は「~巡り」を避けようと思っていた。安祥城址も然り。秋になってから訪れる気でいた。
しかし、今回、安祥城址を訪れた理由は別にある。

目的はこれだ
浮世絵の中の猫……というべきか
味わいがあって個人的に大変満足
踊っていらっしゃった
(個人的)お気に入り

大乗寺、八幡宮を参拝した後、涼みながら「ごろごろまるまる ネコづくし展」を拝観し、帰路につく。

駐車場近くのポスト
治水により農業を営むに適した環境整備を行い「日本のデンマーク」と呼ばれた安城市。
デンマークから寄贈されたポストの模様

まとめ

今回の神社仏閣・史跡巡りは7月下旬に行ったものだが、兎に角、暑かった。この言葉しか出てこない。
またゆっくりと参拝できる季節に再度訪れようと思った次第だ。

加えて、時折、この暑さの中でもスマホ片手に旧東海道を歩いていらっしゃる方をお見掛けする。わざわざ声掛けしないが、心の中で「頑張れ!」と鼓舞してはいる。しかし、問題はこの酷暑だ。
どうかお気をつけて散策いただきたい。


最終改定: 令和 年 月 日( 回目)
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【参考サイト】
安城市役所HP;  https://www.city.anjo.aichi.jp/index.html
安城観光協会HP;https://kanko.anjo-tanabata.jp/




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