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全国一宮詣り#1 三河國一之宮 砥鹿神社 里宮

皆さんは、全国一之宮会をご存知でしょうか?
朝廷や、国司が指定したものでは無く、諸国において、
由緒が深いもの、信仰が厚い神社が、勢力を有するに至っておのずと神社の序列が生まれその最上位にあるものが一之宮とされ、以下、二ノ宮、三ノ宮と続いた。

一之宮は、全国に106社あり、完拝すると、
完拝証の守りが貰えるそうなので、
頑張って成就されたあかつきには、是非、
申請して、貰おうでは、ありませんか!
詳しくは、一之宮の会のアドレスから調べてみてください。
アドレスを貼っておきますね。

http://ichinomiya-junpai.jp/

では、砥鹿神社行きます。

大通り、駐車場の西参道石鳥居。
この鳥居に、駐車場があり、170台が停められる。
キチンと整備された広い駐車場に度肝を抜かれる。

無料の駐車場で、こんなにキチンとと整備された所は、
中々見当たらない。
車を降りて、

凄いなあ。

これが、私の第一感想。

まだ、境内に到達する前に大きさ、広さ、樹々の
生き生きとした感じに私の期待は、マックスに達した。

ここは、公園?
どこから入るの?
四角く仕切られていて、参道がわからない。
こっちに行ってみようか。

ここね。
うん?
西の鳥居、、、
17時に閉まるからそれ以降は、正門、、?
正門があるのね。
そこから入りましょう。
え〜?
どこに行くと正門?
西の鳥居に戻って、一回外に出て、、、はいはい
ありましたね、鳥居。
あら、こちらにも駐車場がある。

日差しが夕日色
神門の横に木があるが、これは、御神木では無いので
気をつけて
こんにちは〜


えびす社
良い雰囲気
大正の狛犬
神鹿願掛け絵馬?
うーん🧐鹿だけど馬ね

最近、神社を回って思うのは、大正2年、3年に
神社ブームが起きたのかなあというものだ。
新しそうな物は、昭和だが、ちょっと古いと、
大正初期の年号だ。
閃いた!
神社は、神様の世界なので、一般市民は、ご利益に
あやかる為に参拝していたが、山岳信仰の
特に富士講や、三峯山の三峯講等が、流行り、
明治の終わり頃から神社に講の石碑を建てるようになり、いつしかそれが、講をしない人達が、狛犬や、
鳥居等を奉納していったのだろう。
あくまでも、私の考察です。
神社仏閣もいろいろと歴史的なものがあるので、
これ以上横に逸れないように、本文に戻ります。

拝殿
この拝殿に辿り着くまで、参拝者は、榊の立ててある
榊柱の間を通る。
一本ずつ榊柱を通る度に浄化されていく気がする。

拝殿からご挨拶

やはり、榊柱の間を通るからか?
こちらの砥鹿神社は、余り邪気を感じない。
どちらかというと、正月明けなのに、凛と
清く正しい感じがする。
もう一度来られるかわからないので、神社の周りを
一周してみる。
この砥鹿神社は、広いので、一周が、長い。

奥宮遥拝所
そっか、奥宮があるのね

守見殿  御祭神  大巳貴命
          迦久神 鹿の神様
          倉稲魂命うかのみたまのみこと
良縁を結び、幸せを見守る神様達

本殿横から
鳥の羽落ちて来た
いろいろな角度から本殿
横から本殿
後ろからの本殿
御由緒見つけた

摂社と末社にご挨拶。
これで、一周回った!

御神木は、どこ?
御神木になり得る木は、沢山ある。
大きな木が伸び伸びと育っている神社だ。
だが!
とてつもない御神木があるはずなのだ。
もう一度、境内に戻ってみる。

これじゃ無い
これでも無いっす

動画で撮ってた!
写真が無い!😭

巨樹と、花のページから

自分の写真を載せたくて撮りに行ったのに、
動画で撮ってしまうとは、、、、
人様の写真をお借りしました。

兎に角、大きな木でした!
木というよりも樹ですね。
道路のすぐ脇にあり、車の通りもあるので、
他の人の迷惑にならないように、ささっと撮るのが
大変でした。



大国主さん、ありがとうございます😊
また、来ます。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。




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