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自分を文章や作品で表現し続けること
これからは自分のことをどんどん出していける人が残っていく、そんな予感がしています。
先の世界に向かっている方々を見ていても、「マイワールド」を惜しみなく発信し、伝え続けてくれている気がするのです。
私の場合、話すのは全然得意でないから、書く。
自分が書いたものを読んでみてなんか違う!ってなったなら、何度でもやり直せる。
そして文章は永遠に残っていく。広がり続ける。
今は「文章」よりも「動画」という風潮がありますが、動画は音が出るので。
いつでもどこでも楽しみやすいという点では、文章の方が触れやすく感じます。
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今年、自分のピアノ演奏をInstagramのリール動画やYouTubeにアップし始めました。
YouTubeは大々的に宣伝していなくて、Instagramがなくなってしまったら恐いから念のため、という感じ。
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Instagram@neben.ashiya
ぜひご覧ください♪
音楽や舞踊は時間芸術。
絵画やインテリアは空間芸術。
空間芸術の、納得いくまで何度でも何度でもやり直せる安心感って、すごくいいですよね。
良い作品になるまで自分と向き合い、どこまでも粘ることができる。
そして全力を尽くした先にやっと披露する。
個展とか、今までのそこに込められた思いがギュッと凝縮していて伝わってきて、生のパフォーマンスじゃなくても感動しますよね。
音楽は、私にとってずっと一発勝負の世界だった。
よくよく考えてみたらものすごいことだし、まぁまぁ怖いことです。。
(本番ならではの臨場感や緊張感が病み付きになる方は向いているのだと思う!ですが本当に少数ではないでしょうか。)
それがネットが普及し出してから、絵画と似たような形で作品として溜めていくことができ、それを届けることができるようになりました。
動画の何度でもやり直せる安心感。
今年次男が入園し、やっと自分時間が作れて練習できるようになった私にとっては、大きな安心材料。
だから始められたし続けられているのだと思います。
今の自分の演奏を自分に合った方法で届けられるのは嬉しいです。
これからも自分の続けやすい方法で発信や表現を続けていきたいと思うし、その時間が間違いなく自分を磨いてくれると確信している!
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私はInstagram、そしてnoteという場所が自分の発信や表現の場所としてすごく気に入っています。
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Instagram@neben.ashiya
それでは、また。
良い週末をお過ごしください♪
Marika.