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絵本の読み聞かせが暮らしに根付くまで/子どもの絵本収納/図書館通いのルーティーン




4歳の長男は昔から絵本の読み聞かせが大好き。

赤ちゃんの時からの癖で、左手の指を吸い、右手で私の手の甲の骨をグリグリ触りながら、集中して聞いています。


「あ、絵本の世界に入り込んだな。」

と横で読んでいて分かる瞬間があります。



私も読書が趣味なので、図書館には週一で通っています。

子どもたちの絵本や自分の本で
大きな図書館用のカバンはいっぱいに!!





私が自宅で開く音楽教室でも、乳幼児のリトミックレッスンで季節の絵本の読み聞かせを取り入れています。

今月は秋の2冊を音楽と共に♪
子どもたちは絵本の時間が大好きで、近くでじっと聞いてくれます。



長男が小学校に入学したら保護者による読み聞かせのボランティアがあるらしいので、やってみたい〜!と今から楽しみにしている私です^^


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そんな感じで暮らしに絵本が欠かせない我が家が用意している絵本の収納は2つ。



①図書館で借りた絵本用の収納(ダイニング)
②購入した絵本用の収納(子どもスペース)


この2箇所に収納を作っているのですが、それぞれ紹介します。


絵本棚①
ダイニングのソファの横に置いているのは
コンパクトな絵本用のラック。




表紙が見えるところに図書館で借りてきた絵本を並べていて、1週間に1度まるっと入れ替わる仕組みになっています。

ソファで読み聞かせをするので、絵本棚はソファの横に。
手にとりやすい場所になければ、読む頻度は下がってしまいます。






寝る前にソファでたっぷり絵本を読み、お話の余韻に浸りながら寝室に行きます。



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子どもスペースにある絵本棚は、ワイン箱を積み重ねて作りました!

絵本棚②
大4つ、小3つのワイン箱をランダムに組み合わせて。



ナチュラルなワイン箱は、子どもらしく可愛いカラフルなおもちゃや絵本と馴染み、ディスプレイを楽しんでいます。

2年前の懐かしき2人の姿
畳の上で絵本を読むので、そこに収納を作りました◎





そうそう!もう一つ本棚がありました。

音楽教室に子育てや音楽教育についての本を置いています。
レッスンの待ち時間に保護者さまにお読みいただいたり、貸し出しもできますのでお声掛けくださいね◎
私の音楽教室Instagram@neben.ashiya



本棚を置く場所は、本を読む場所の近く


これが家族みんなで絵本を楽しむ暮らしを続ける秘訣だと思います。


例えばリビングのソファで読むならその近く、
ベッドで読むなら枕元。


家族が手にとりやすい場所を見つけて、ぜひそこに収納スペースを作ってみてくださいね!



ダイニングの絵本ラックはこちらに載せています↓



本日もお読みいただきありがとうございました^^

それでは、また。

Marika

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