【Zoom】翻訳字幕使って日本語と中国語の翻訳精度を確かめてみた
Zoomの翻訳字幕アドオン
で翻訳できる言語が増えていたので、日本語ー中国語の翻訳がどのくらいの精度なのか試してみました。
翻訳字幕のアドオンが気になる方は↓↓↓からお問い合わせください!
事前設定
として何語から何語へ翻訳するなどの設定(翻訳字幕の有効化_管理者設定)を行ないます。準備が整ったら実際に使ってみます。使い方の詳細はこちら。
中国語を日本語に翻訳
してみるので、
1.会話言語を[中国語(簡体字)]にして、翻訳言語を[日本語]にします。
2.このままだと翻訳された字幕(日本語)だけが表示されるので
3.[原文と翻訳を表示]をONにしておきます。
4.上が話した言語(中国語)で下が翻訳された言語(日本語)です。
自己紹介
やってみます。
おおお。いい感じです。すごい。
ああでも長文話すとすぐ消えてく...。
文字起こしを表示します。(字幕アイコンCCが隠れているので[・・・]>[字幕])
だいぶ綺麗に訳せています。(Zoomに関するサポートエンジニアと言いたかったですが、まるでZoomの人っぽくなってしまいました。「日商エレクトロニクスで」と入れればよかったですね..。)
ん?
どうしても、回鍋肉(ホイコーロー)が訳せないっぽいです。(八宝菜とか天津飯が訳せないのはわかる)
「バック鍋肉」、「背鍋肉」。中国語の「回」は「帰る」の意味になるので、「back」…。なるほど、中国語--->英語--->日本語で訳しているっぽいです。
面白いので次は
日本語から中国語に翻訳
やってみました。
.............…すごい。
この精度は使えますね...。
最後に
「にゃんこ入りランドセル」って訳せるかな