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何故か涙が頬をつたう

一度下を向くと、次に顔をあげたときの眩しさがひときわ強い。ほんの少しのお休みのつもりで目を伏せると、まるで重力の抵抗が変わってしまったかのようにまぶだが開かない。そんな感じ。まわりがどうしたって眩しく映る。みんなが、眩しい。

カウンセリングだった。今回は、あまり感情が揺らいでいない感覚がある。こまごました直近の出来事と、抽象度が高めの内容に終始したからかもしれない。カウンセリングを終えてから頭がぼやっとしている。過眠気味だし、生活は送れているけれど、noteで文章を書くことを含めて、あまり頭を働かせていない。(そんな中、会社の昇進試験があった。筆記が終わり実技試験だったのは、タイミングとしてよかったのか悪かったのか…)

カウンセリングが終わるとざざっと記録を残すようにしているのだけれど、今回は記録を見返してもなんだかピンとこない。ピンとこないというか、メモの内容がとても表面的。唯一、「感情と行動のレベルが伴っていないように見える」とか、なんとか。感情と行動のレベル。たぶん、ここ最近、いろいろと行動はしているけれど、感情が見合っていないよ(ついてきていない)、という意味のような気がする。

楽しいことのチャレンジ、前回の続き。ちょっと恥ずかしいけれど、よければ続きをお聴きください。
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そのほかにも、コラボ配信というものをしてみたり、ひとりアンサンブルもまたやってみた。アンサンブル? 今回はふたりだからデュエットになるのかな。練習あるのみだけれど、おもしろい。

お歌関連でいえば、今月はまだこれからプチ本番を二回控えているのだけれど、過眠気味のわたし、大丈夫?と言いたい。プチなのでどうにかなるとタカをくくっているが、演奏以前に体力が心配。みんなごめんなさい。先週、謎の発熱をしてしまったし。あれから体調がなんとなく戻っていない。風邪の名残で、ごはんを軽いものですませてしまうのもよくない。体調管理は大事。

そういうわけで、最低限の行動はしているつもり。だけれど、感情のレベルはそれに見合っていないのか。よくわからない。考えられない。どうしてだか涙しか出ない。…こういうところ? そうだね、きっと。

後ろばかり振り向いているわけじゃないんだ。そんなことしたくないんだ。本当は囚われたくないんだ。でも、ときどき、網をすっぽりかぶせられるように、過去はわたしの全身を覆う。書いたら、また、本当のことになりそうだから、書くのやめなよ。深夜に書くの、やめなよ。もうひとりのわたしが言う。

口直し。
サムネ写真はおいしかったやつ。マヨネーズが添えられてた。わたし、ししゃも、好きなのです。



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