MBTI Fi内向感情は実存主義的性格 INFJがする分析
FI「わたしガーわたしガー」
ニーチェ「そこまで自分自分言うなら、押し通してみろよ。ルサンチマンなんか囚われずに奴隷道徳も捨てて、力への意志で永劫回帰の中、超人をやってみろよ」
Fi「本当のわたしは何?」
ニーチェ「出来もしねーのに、お前ら如きが実存主義とかほざくな」
Fi「あなたにわたしの何がわかるっていうの?」
小林秀雄「賢い奴はとんと自分探しをするがいいじゃないか。僕は馬鹿だから自分語りなんかしない」
Fi「わたしは過去に性的被害にあったの。わたしは幼かったからすごく傷ついたわ(お医者さんごっこだけど」
小林秀雄「ランボーはねベラベラ〜、ヴェルレーヌはねベラベラ〜、ゴッホはねベラベラ〜」
Fi文学者「あいつ、なんであんな的確に他人がわかるの?やべえ」
小林秀雄「思いつきやで」
Fi「君達はきちんと理解していない。本当の自分はそんなんじゃない」
小林秀雄「君らに何がわかるのかね。ちゃんと読み込んだのかね(わいは一回しか読んでないけどな」
つまり、Fi内向感情は現代人の自我の塊で暴走しまくり。ニーチェや小林秀雄の価値は自分を語らなくても文学をやれると示したところ。そのくらい日本文学界には純文学という名の「わたしガー私小説」溢れていた。
気色の悪い「本当の自分は〜物語」ばっかが、巷に雨の降る如く、溢れてる。