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※終了しました 第二弾 ZINE フェア リソグラフ印刷のお手軽ワークショップ「1枚でつくる小さなZINE作り」

SANJO PUBLISHINGでは、現在開催中(8月21日まで)のZINEフェアに合わせて、8月27日11時からお手軽ワークショップ リソグラフ印刷で行う「小さなZINE作り」を開催します。

当日(17時から)は、出版レーベルである「代わりに読む人」代表の友田とんさんとのトークイベントを予定しています。ぜひ、ZINE作りの魅力を味わってみませんか。

リソグラフ印刷とは

リソグラフとは、孔版印刷の原理を生かした高速デジタル印刷機です。
1色ごとに版をつくり、内部のドラムに巻きつけ、紙を通して印刷します。
製版、印刷が誰でも簡単にでき、本やZINEなどの小部数印刷を低コストで仕上げます。

SANJOPUBLISHINGのリソグラフ印刷では以下を楽しんでもらえたらと考えています。

ズレる、かすれる、混色をたのしむ
リソグラフ印刷といえば「ズレる」「かすれる」「混色」が特徴です。刷り上がりも1枚1枚かすかに変わり、自分なりの個性豊かな作品をつくれます。

網点表現でモダンな雰囲気に
リソグラフ印刷では通常、写真は網点での表現となるため、繊細な印刷の代わりに、モダンでレトロな雰囲気に仕上がります。

個人でたのしむ、友達とともにつくる
リソグラフ印刷の使い方に慣れたら、ひとりでも、おふたりでも作品づくりに没頭できます。

その場で持ち帰る、販売もできる
完全入稿データで刷り上がった作品は、その場で持ち帰えることもできます。印刷速度も速いため、お急ぎの印刷物にも適しています。

はじめまして、リソグラフ印刷

SANJO PUBLISHINGでは、リソグラフ印刷で使用できるインクカラーが現在11色(2023年8月時点)になります。

「SANJO PUBLISHINGってどんなところ?」「リソグラフ印刷を体験してみたい!」「実際に刷ってリソグラフの色や特徴を知りたい!」そんな方におすすめです。

ワークショッププログラム

日程:2023年8月27日(日)11時〜13時
費用:1,500円(お一人様)
   ・リソグラフの利用料(60分)
   (1回目はサンプルを見ていただきながら作り方のご説明とリソグラフの操作説明を含む)
   ・製版代(2版)
   ・印刷代(見本とお持ち帰り用 5枚まで)
    ※小部数や多色刷りを希望する方は別途費用がかかります。
    ※試し刷りについては費用はかかりません。
   ・紙代
参加枠:残り1名 MAX2名
持ち物:印刷したデータ(USBまたは事前データでお預かりします)
   <データ素材>
   1ページA6サイズ 105*148mmを想定しています。
   なるべく白黒の原稿でお願いします。
   <テキスト入稿の方>
   テキストデータでいただければ、こちらで組んで原稿を作成します
   (組版代が別途かかります)
   1ページあたり200字~400字を想定します。
   ※お持ちではない場合は、当日作成していただきます。
会場:SANJO PUBLISHING(三条市本町2丁目13−1)
申込:SANJO PUBLISHING 担当:水澤
   メール[infoアットマークsanjopublishing.com]
   ※アットマークを@に変換して入力してください
   TwitterアカウントのDMからはこちら
   インスタアカウントのメッセージからこちら
注意点:友田とんさんがご教授くださるのではなく、あくまでもZINEの楽しさを伝える会となります。

いままでのリソグラフ印刷

ハシゴプリント倶楽部 リソグラフ完成展示会

第一弾 ZINE フェア「はじめまして、リソグラフ印刷」

SANJOPUBLISHINGのリソグラフ印刷の体験について事前予約制となります。以下よりお問い合わせください。


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