シンプルにフォーカスする
仕事をするにあたり、
「シンプルにフォーカスする」というのを大事にしています。
何にフォーカスするかと言うと、
お客さまであり、ユーザーを第一に考えています。
何をシンプルにするかというと、
サービスの伝わり方であったり、料金体系であったり、
デザインであったり、オペレーション、システムの適正化です。
ポイントは、自分の肌感覚で、緩急を付ける事です。
省くところを省き、時間を掛けるべきところに集中する、
この緩急が、シンプルさとフォーカスすること
両方を成立させることに繋がります。
では、何を最大化すべきかと考えると、
お客さま(ユーザー)のニーズをシンプルに最大化する事です。
仕事をするにあたり、お客さま(ユーザー)の顔を見ずに
仕事をするというのは致命的であり、
逆を言うと、お客さま(ユーザー)の求めていること
つまり、本質を捉える事が唯一の価値とも言えます。
会社員で働いている場合、社内の様々なしがらみがあったりします。
派閥であったり、謎のルールであったり、業務領域都合だったり。
シンプルにフォーカスするという事は、
この様々なしがらみを、お客さま(ユーザー)が求めている事を
第一に考える事によって、「空気を読まない」事にも繋がります。
・求められている事をシンプルにフォーカスして提供する。
・領域の中で、世の中に存在していない「一丁目一番地」の
サービスを提供する(こちらに関しては別途文章をまとめます)。
・お客さま第一(ユーザーファーストである)事を追求する。
この3つにフォーカスすると、
仕事の質も向上する方もいらっしゃるのではないでしょうか。