旅の本@仙台 遠野遥『浮遊』
こんにちは。まりんです。
行きたかった多賀城図書館に行きました。
図書館内は蔦屋やスタバなどが併設されていました。
全ての雰囲気が素敵でした。
図書館は広くたくさんの本はありました。
蔦屋は本自体多くはないけれど厳選された本があり興味深いものはたくさんありました。一冊しか買わなかったけどたくさん書いたい本があった!買った本をスタバのスペースで読むのが幸でした。スタバにはたくさんの人がいて勉強してる人や本を読む人お話する人たくさんいました。その中で本を読みながら人間観察していました。
日帰り仙台旅行
・旅の目的:GANGPARADEのライブ
・旅の本:遠野遥『浮遊』
・本を読んだ場所:新幹線・多賀城図書館
旅の本 遠野遥『浮遊』
本との出会い
多賀城図書館で出会いました。多賀城図書館に併設されている蔦屋で購入しました。仙台旅で持ってった本が早めに読み切り一冊本が欲しいと思って探していく中で、私が欲しかった本が置いてなく探しに探した結果、大好きな遠野遥さんの知らない作品が置いてあり、サクッと読むのにちょうどいいなと思い購入いたしました。あと!帯が私の大好きなBiSHのモモコグミカンパニーが書いていたのも選んだ理由になります。
感想文
考えることはたくさんある。
遠野遥さんの作品は謎が多い。もっと知りたいこと、気になることの詳細部分が書かれてない。だから、頭に残る文があちこちにあって、けどそんなこと関係なしに文章は淡々と進んでいくし。普通でないけど普通のように進んでいくし。遠野さんの文章はずっと不思議な何とも言えない雰囲気が続いて変な感情を持ちながら読むのが癖になります。好きではないけどクセになる感じ。
この感じ共感してくれる方いますかね、、、
再読するので2回目で感じたことまた投稿します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?