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5歳娘、1年間のグループ療育が終了!

去年、鎌倉市の発達支援室に泣きついてから色々と相談して、5月からグループ療育を受けてきた娘。

ついに、今年度の療育(発達支援)は終了!

月に2回ほどだったけど、娘にとっては良かったと思う。

ちょっとしたお稽古に近くて、娘も毎回楽しみにしてた。

お手本と同じように貼る練習
線で結ぶ練習

毎回こんな感じでシール貼りをしたり、こういう時はどうしたらいい?と質問に答えたり。

そして娘にとっては一番良かったのが

なんといっても褒めてくれる!

保育園ではこういうので学習する機会はないので、机に座って課題をこなしたり、意見を言ったら褒められるというのがいい経験になった。

最初の方は間違ったことを隠したがったり、間違いを恥ずかしがったりしてたみたいだけど、間違ってもいいんだよ、ということも教えてくれた。こだわりが強いので、間違いたくないというのが出てきたようだ。

あと座って話を聞く。これも療育だから身につけられたことだと思う。

毎回親は教室の外で待ってるのでどんなことをしてるのか見てないんだけど、今日最後だからということで、見学。

やはり1年やり切ったことで、だいぶ落ち着いていたと思う。最近入った子だとまだ慣れてない子もいて、これは大変だろうな…と心中お察しした。

本人もたくさん練習したプリントをみて満足げであった。

保育園と連携して、巡回相談もできるので、支援員さんからみた保育園の先生の対応もアドバイスをくれるので、これは本当にありがたかった。癇癪した瞬間をこの目でみてくれたので助かった。やはりどんな感じで癇癪を起こすのか、支援員さんたちもわかってくれるとこちらが悩んでる深刻さもよりわかってくれると思う。

療育は来年度も続けるつもりでいて、夏頃に小学校はどうしていくか決めていくことになると思う。
支援学級なのか普通学級なのか、支援員さんと相談していく。

最近まで夜泣きに困っていたのが、ここにきて急に子供部屋で寝れるようになったので、成長の過程でまた変わってくることもあるんだと思う。

書いたnoteを見ても、感覚過敏はだいぶよくなって、他の服も着てくれるようになった。本当に快挙😭

水に濡れても怒らなくなった。

一番じゃなくてもしょうがないと思える時もある。

自分の思い通りにいかなくても大丈夫になってきた。

一年ですごく成長!ただ発達しただけなのかもしれないけど、それでも困りごとをnoteに書いておいたからこそ、成長を感じられる。

よくあの時どうだった?とか聞かれても、母親たちってすぐ忘れるじゃん?笑
本当にこうやってnoteに書き残しておくこと大事。なんていっても見返せるのがいい。デジタルだからこそ。

その時の困りごとを書いて、振り返った時に、母親として頑張ってこれた、と思える。

育児してる人はメモ代わりにnoteを書くのもおすすめしたい。

もちろん子どもの特性に悩んで育児が辛い人は書く前にメンタルクリニック、カウンセリングに行こう。
それでだいぶ変わるから。私からのお願いだ!

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成瀬夏実
サポートありがとうございます。育児の息抜きに、タピオカミルクティを飲ませてください。

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