理由なんていらない。もっと自然に、もっと野生に。
ドライヤーを買った話を書いたら
真由美さんがちょうど
「ピン!とくること」のお話を
インスタライブでしてくださいました。
↓ 「宇宙とつながる感覚の育て方」LIVEだよー
↓ドライヤーの話
自分にとっての良きへ導いてくれる直感
それが「繁栄のピン!」
そして繁栄のピン!に見せかけて
本当はそうでない「ピン!」もあると。
その見分けかたは
「邪な気持ちがあるかどうか」
というお話でした。
それでね、それから試してみたの
というか、観察してみたの
自分がどう感じて
そこからどう考えてどうしてるか
で、やってみてひとつの結論を得ました。
「理由があるもの」は
私にとっての正解を示す直感ではない
「理由がないもの」が
私にとっての良きへ導く直感だと。
自分のことなのに
自分が本当に何を思っているのか
どうしたいのかってなかなかわからなくて
「これやりたい」と思って始めたことなのに
「ちがったなぁ」ってことになることも多くて
自分が感じたことを
どこか疑ってしまう癖がありました。
こどもを育てる時には
「その子のまんなか」=その子が感じてること
それを大切にしていけばいいって
そう確信していて
保育士の仕事でも、自分の子育てでも
それをするとスムーズに上手くいくことを
実感してる。
だからそれを自分にもしたいんだけど
いかんせん「私のまんなか」が分からない。
「私が本当に感じてるのって、何?」
「この感じてることは、本当なの?」って
何度思ったことか…
時々トラップのように現れる
やってみたらこれ違った!という失敗
私にとっての本当とそうでないもの
見分けられるようになりたいと
ずっとずっと思っていたのです。
やっと、やっと分かってきた…!!
ドライヤーの時に分かった
「理由を探してしまう」癖。
それはきっと小さい頃にあって。
長女だったから
何か新しいことをしようとした時に
理由が必要だったんです。
親も初めてのことだから
きっと心配だったんだよね。
何かと止められるんです。
親の安心な範囲の話に
すり替えられることも多かった。
だから私は
「これをすることで得られる良き理由」を
なんとしてでも見つけないとって
してたんです。
何かするには「良き理由」がなければならない。
そんな設定(思い込み)があったんですね。
だからいちいち理由を
探してしまっていたんだなぁ。
こどもは自然。こどもはまだ野生。
だからこどもの「やりたい」は
理由がなくて、そのままのその子であって。
私が目指すのは、そっち。
またひとつ
私のまんなか、そのままの私の望むことを
見つけられるようになった気がして嬉しいです☺︎
「理由はいらない」
それが私にとっての正解☺︎
こどものように
もっと自然に、もっと野生になっていこう。