鈴木夏乃

すべての答えは、私の中に。 持って生まれた素質・素材のまま、自然にここちよく生きていくことを探求中。 自己対話|ノート|身体のしくみ|こども|子育て|北欧留学|保育士|HSP|自然に育つ|本質を生きる|Natur

鈴木夏乃

すべての答えは、私の中に。 持って生まれた素質・素材のまま、自然にここちよく生きていくことを探求中。 自己対話|ノート|身体のしくみ|こども|子育て|北欧留学|保育士|HSP|自然に育つ|本質を生きる|Natur

最近の記事

  • 固定された記事

Trust your inner compass-すべての答えは、あなたの中に- カードリーディングセッション

仕事がつらい、プライベートもうまくいかない そもそも何してたって なんだか周りとしっくりこなくて生きづらい… どうもがいてもうまくいかなくて 心身ともに壊して強制終了となったのは もう10年も前のこと。 どうしてうまくいかないんだろう どうやったらここから抜け出せるんだろう 苦しい思いの中で出会ったのは 「自分を知る」ということでした。 HSP気質のこと 自律神経とトラウマのしくみ 自己対話とノートのこと… それは 「今まで封じ込めていた私」を見つけていく 長い長い

    • 本当に問題を解決したいのなら。最初の一歩が向かう方向を決めるから。

      なかなか涼しくならない なかなか秋が来ないと言っていたのに 急に冬が来たね。 寒いよーと言いながらも ちゃんと冬が来たことに 少しホッともしています。 どうか、あたたかくして過ごしてね。 あたたかさは、しあわせには必須だよ。 今、何かにしんどい人がいたとして その人に何かをしてあげてほしいと言われたら。 多分私は身体をあたためる何かを すると思います。 毛布で身体をくるんだり あたたかい飲み物を用意したり。 お風呂にお湯をためるかもしれないな。 どんな問題も、本当

      • 長年の望みが叶った夜、思い浮かんだのは「つまんないな」と新たな望み。思いは後からついてくる。

        急に寒くなってきて 私の定位置は窓際のこたつになりました。 きのうはあまりに寒くて こどもを園に送ったらそそくさと家へ戻って noteを書いて セッションの準備して カードを引いて 家のことをして 家にこもって したいことだけをする一日。 望み通りの一日に。 私にはずっと 「引きこもりになりたい」という望みがありました。 それは、刺激を受けやすい質なので 望まない刺激を受けたくない、という思いから。 人混みもしんどいし 音が溢れるところも苦手。 その後のリカバ

        • もし今、ぐるぐるしているのなら。新しい流れがそこにあることに気付くだけでいい。【今日のカードからのメッセージ】

          今日のカードは Stagnant Waters - 澱んだ水 - カードからのメッセージをお届けします☺︎ * * * * * * その場に留まることは安心ではあるけれど 水にとって留まることは澱むこと 澄んでいた水も濁り 澱みも深くなる 新たな流れに身を任せれば 水はまた澄み渡り 心地よさのままに新たな地へと運んでくれる * * * * * * 同じ気持ちでぐるぐるしてしまう時 それは「新たな何か」が目に入りつつも そこへ行ってしまうとどうなるか分からない

        • 固定された記事

        Trust your inner compass-すべての答えは、あなたの中に- カードリーディングセッション

        • 本当に問題を解決したいのなら。最初の一歩が向かう方向を決めるから。

        • 長年の望みが叶った夜、思い浮かんだのは「つまんないな」と新たな望み。思いは後からついてくる。

        • もし今、ぐるぐるしているのなら。新しい流れがそこにあることに気付くだけでいい。【今日のカードからのメッセージ】

          本当の奉仕とは、愛と共にあってすること。【今日のカードからのメッセージ】

          今日のカードは The sacred well - 聖なる井戸 - カードからのメッセージをお届けします * * * * * * 愛と共にあってすることは 自己犠牲にはならない 奉仕とはそういうもの 私は愛の泉に触れているから 枯れることはない 尽きることなく注ぎつづけられる * * * * * * 私自身キリスト教徒ではないのですが 進学した学校がキリスト教だったり 見る舞台や映画が キリスト教にまつわるものばかりになったり 度々「キリスト教期間」みたいなの

          本当の奉仕とは、愛と共にあってすること。【今日のカードからのメッセージ】

          見えないものを見るのが大事だけど…実は「見る力」が弱い私。私にカードが必要だった理由。

          「見えないものを見る力」とよく書きますが 実は私は「見えない」んです。 「見る力」はとても弱いのです。 人には五感というものがあって それは視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚なのだけど そうやって五つの「感じる」を使って 物事を認知、理解していくのよね。 で、今の世の中は 「視覚」の信頼度がとても高いの。 見て分かる 見えるから分かる 見えるから信じる 見せて証明する そういう傾向の世界になっていて。 でもその「目に見える」こと「だけ」だと 見落とすことがたくさんあって

          見えないものを見るのが大事だけど…実は「見る力」が弱い私。私にカードが必要だった理由。

          やっと分かった「好きなことを仕事に」。そのしくみと実際に何をしたのかの話。

          仕事のこと、ずーっと悩みでした。 それこそ新卒で働き始めた時から。 保育士の仕事 途中で楽しくなっちゃったけど どうしても気力体力的にしんどくって いろんなことが上手くいかないことを 「仕事さえ上手くいけば」と 仕事のせいにしてたところもあるけど 「天職に出会えれば、すべてが上手くいく」 と思っていた時期が、長くありました。 いろんなことを学びました 「これはどう?」「こっちは?」って。 いつかしっくりくるもの 「これ!」と思えるものに出会えると信じて ずっと探し

          やっと分かった「好きなことを仕事に」。そのしくみと実際に何をしたのかの話。

          私のしあわせな「こどもの保育園時代」。この園の素晴らしさがわかる人が、もっともっと増えてほしい。

          素晴らしい、素晴らしい一日でした。 昨日は保育参加 見るだけの「参観」ではなくて こどもの保育園の日常に「参加」してきました。 朝、みんなが登園してきたら まあるく輪になって おさんぽの行き先の話し合い。 遊歩道をどんぐりひろったり 木に登ったり木の実をたべたりしながら歩いて 広場の大きな木の下で自由にすごして。 「おひるだよー」って園まで歩いて帰って おいしいごはんをたべて。 小さな子は横になってやすみ 大きな子は好きなことをしてすごして。 そんな一日でした。

          私のしあわせな「こどもの保育園時代」。この園の素晴らしさがわかる人が、もっともっと増えてほしい。

          自分で自分がわからない。イライラの理由は一体何?ってカードに聞いてみる。

          せっかくのお休みだというのに なんだかイライラ… とてもしんどい週末でした(涙) 自分でも何が原因かよくわかんないの すごい嫌なことがあったわけでもないの ただなんだかイライラして 「こんなこといつもはイラッとしないのに」って 自分でもどこかでわかってる わかってるけど、勝手に反応しちゃう 頭で止める前に身体がイラッとしちゃうし そもそも止めようとしたって止まんない こどもが四六時中話しかけてくるのも 夫があちこち物をおきっぱなしにするのも 洗面台に水がはねっぱなし

          自分で自分がわからない。イライラの理由は一体何?ってカードに聞いてみる。

          「伝えたいことなんて何もない」の根っこはここに。ミクロという私の素質。

          なんだかもやもやしていることがあった。 これは役に立つだろうな その視点があるといいだろうな と思って話すのだけれど なんだか苦しいのだ。いつもそうだ。 仕事でこれからの保育に大切になることについて アドバイスを求められて 「これが大事だよ」ってことを話すんだけど 相手はちゃんと聞いてくれているのだけど なんだかしっくりこない。 伝えている内容も 相手に聞かれていることとずれてはいない。 その考え方が大きく広がったら きっといいだろうな、そう思う。 なのに。 な

          「伝えたいことなんて何もない」の根っこはここに。ミクロという私の素質。

          スマホに夢中な夫にもやもや…その後ろにある気持ち。私とスマホの付き合い方のほうがよっぽど難しい。

          きのうは「こどもとスマホ」について 「軸は決まってるんだ」なんて書いたけど スマホについて、悩んでないわけではない。 私にとっての「スマホの悩み」は 実は、夫のことなのだ。 ↓「こどもとスマホ」の話 私の悩みは、こんなこと。 夫が、食事中にスマホを見るの。 正確に言うと 最初のうちはみんなで話してるんだよね。 でも話がなくなったな… でもこどもはまだ食べてる…ってタイミングで スッとスマホを取り出すの。 私は食事中にスマホを触られるのはいやだ。 それはガラケーか

          スマホに夢中な夫にもやもや…その後ろにある気持ち。私とスマホの付き合い方のほうがよっぽど難しい。

          こどもとスマホの付き合い方。未知だから、難しい。試行錯誤の中の「私の考え方の軸」。

          週末に、友達と会った。 彼女にはこどもがいないのだけれど なぜか一番こどもの話が遠慮なくできる。 とても貴重な友達なのだ。 彼女もまたこどもに関わる仕事をしていて 「この前小学校に見学に行ってきたんだ」 という話をしていた。 「一番印象に残ってるのは…タブレットかな」 …また出た。 なぜか最近 『こどものスマホ・タブレット』についての話が やたらと周りで出てくるのだ。 まだ園にも通い始める前の 小さなこどもを持つおかあさん 幼稚園のおかあさん 小学生のおかあさん

          こどもとスマホの付き合い方。未知だから、難しい。試行錯誤の中の「私の考え方の軸」。

          かみなりまでの距離と、助けてくれる人の手の数についての思い違い。思い違いって、こんなにも見事に「本当のこと」って思い込んでる。

          静かな夜に、大きな雷。 大きな音にこどもが起きないかな、と 気になりながら、時間をはかる。 なんで時間をはかるかって? どれくらい近くまで来ているか、はかるため。 ピカッと光ってから、ドーンと音がするまで 何秒かかるか数えるの。 10秒なら、10km。5秒なら、5km。 「5秒だよ、5kmって近くない?」 夫にそう話しかけると 「いや、もっと近いんじゃない?」 と返ってきた。 「だって5秒だよ?」と言うと 「いや、だって光の速さと音速で…」 ちゃんと聞いてはいたの

          かみなりまでの距離と、助けてくれる人の手の数についての思い違い。思い違いって、こんなにも見事に「本当のこと」って思い込んでる。

          そのままの私を、世界へ、自然へゆだねる。不安を怖れることのない世界。【安心へと戻る道②】

          ↓①はこちら 「親にしてもらってないことは  こどもにはできない」と聞いたことがある。 でも、私はなぜかできる。 親から安心をもらうことのできなかった私は なぜかこどもの安心を育てることは得意だ。 それはひとえに これまでの経験と学びの成果だと思う。 保育士としてたくさんのこどもに接して こどもが何を必要としてるのかを肌で感じて その肌で感じてきたものが何であるのか どういうしくみになっているのか ずっと学んできた。 それで分かったことのすべてを 我が子に注いで

          そのままの私を、世界へ、自然へゆだねる。不安を怖れることのない世界。【安心へと戻る道②】

          それは、願ってしまったから。不安と共に凍らせた身体が目を覚ました夜。【安心へと戻る道①】

          なんだかおかしい。 おひるごはんもしっかり食べたのに まだ食べたいって感じてる。 ちっちゃいおせんべひとつ食べてみたけど まだだって言ってる。 なんだかおかしい。 この「なんだかおかしい」モードは 夜まで続きました。 「なんか食べたい」と思ってはちょっと食べる。 おかしいな、と思うのは この意味もない「食べたいな」と いつもだったらそんなにちょいちょい食べたら おなかいっぱいになっちゃうのに 一向におなかいっぱいにならないこと。 なんだかおかしい。 こどもを

          それは、願ってしまったから。不安と共に凍らせた身体が目を覚ました夜。【安心へと戻る道①】

          こどもの中に育つ、目に見えない力。こどもの言葉の後ろにある「ぼくには力がある」という確信。

          今日はおむすびの日。 昨日の帰り道で はるがこんなことを話し始めました。 「あしたはハチ山にいきたいんだ」 「まんなかにおおきい木があるし  雨がふってもだいじょうぶ」 「柿をとってきて  おむすびのあとにたべたらおいしいよ」  「って、みんなにいってみよう!」 って。 はるの通う保育園は 毎日おさんぽの行き先を こどもたちで話し合って決めます。 意見が割れて決まらない時は 玄関で1時間以上も 話し合い続けることもあるそう。 はるは3歳の時からもう一年半 ず

          こどもの中に育つ、目に見えない力。こどもの言葉の後ろにある「ぼくには力がある」という確信。