「自信とは?」でジャーナリングをしてみました。
ジャーナリングとは、
「書く瞑想」とも言われていて、
マインドフルネスを体感する
行動のひとつです。
いろんなやり方がありますが、
わたしは時間を決めるやり方と
量を決めるやり方を取り入れて
自分の暮らしに沿うやり方で
日頃のルーティンに取り入れています。
今日は、
とあるオンラインセミナーを視聴していた中で
「自信とは」
という問いを受け取りました。
この問いで、
15分間のジャーナリングをしました。
結論を備忘録としてここに残します。
自信とは
字の如く「自分を信じる」ことと解釈する
わたしは自分との対話の中で、
自分を信じ信頼するということは
特別なことではないけれども、
自信があるのかと問われたら、
「ない」と言いたい。
そこには、
表現としての矛盾を感じるわけです。
なので、深掘りをしました。
自分を信じているわたしが、
自信がないのはなぜか、
というと、
自信という言葉に「出来高」を
感じているからだという答えに
辿り着きました。
つまり、
自分を信じている自信ではなく
できるかできないかと問われたことに対する
「できる」という感覚を
自信があるという表現に当てはめている
ということです。
できるかできないかということには、
評価が存在していて、
「可能である」ということを
「できる」と表現する場合には、
わたしに自信はない
ということになる。
なぜなら、
やってみてはじめて、
できるかどうかがわかるわけで、
仮に経験があったとしても、
それと同じパフォーマンスを再現できるか
と言われたら、
できるかもしれないし、
できないかもしれないからだ。
自信というものは、
持てたら好ましい感覚ではあるとは思うが、
あってもなくても、
選択する行動は変わらないのかもしれない
なんて思う。
自信がないからできない
というのはたぶん
時間がないからできない
のと同じくらい
「そんなでもない」
のではないかなーと思う。
そして、
わたしは今、
全く自信のないことをせねば
の状況にあって、
わたしは、
自信がないけどやってみる
という毎日を送っています。
たくさん転けそうですが、
コケるのも、
大事な経験のような気がしてます。
闇雲かもだけど、
とりあえず前に進み続けてみます(笑)
というようなまとめになりました(^^)
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